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アニメ

「こびとす」どこで見れる アニメ(2015年)

https://white-frozen.com

「こびとす」!こちらの作品は、いつか、どこかで見たようなことがあるキャラクターが活躍するアニメです。ここで簡単に紹介すれば、「こびとす」=「シュール」です。

さて、「シュール」ですが、こちらも、いつも、どこでも耳にすることが多いのですが、その意味を理解し、説明できる方となるとかなり少ないと思います。

「シュール」の語源としては、おフランスの「シュールレアリスム」となります。厳格に訳すと「現実を超越しており、真の理解が困難」等と言うものになります。関西弁に訳せば「わかるかー!」となるものです。

と言うことで、シュール・オブ・アニメ「こびとす」です。要するにこちらのアニメは、頭では理解できません。でも、何かが心楽しませるものがあります。「何か」は不明です。そうです。こちらのアニメは理解するものではありません!楽しむものです。アニメの本質を問う名作ではないでしょうか!(多分…)

アニメの原作

今回紹介している「こびとす」は、「こびとづかん」からの作品です。原作者は「なばたとしたか」さんです。この方が、デザインされ絵本がきっかけとなっています。

この絵本が「こびとづかん」として2006年に発行され、以後登場するキャラクターがグッズ、アニメ化されています。また、絵本も人気を得てシリーズ書籍も数多く発行されています。また、DVD、ゲームソフト、ゲームアプリ化もされており人気と認知はかなり高めです。

テレビアニメとしても「ちょびっとづかん」として放送されており5分の作品ですが、全52話のボリュームです。

今回の作品はCGアニメ「こびと観察入門」のスピンオフ作品で、私的にはアニメとして紹介していますが、フエルト人形キャラクターをコマ撮りしている作品です。このため、立体感や柔らかさを映像を通じて感じることができます。

アニメキャスト

今回紹介しているこの作品では、意思疎通に言語を使用していません。(他のアニメでは話しているものがあります)なお、個別の特徴に興味がある方は、「こびと観察入門」をご視聴ください。こちらは、機会があれば別途紹介させていただきます。各キャラクター同様に名前にも特徴があり、ネーミングはほぼ見た目です。この作品では、基本的に下記の3キャラクターの活動が描かれています。

リトルハナガシラ

平均身長9CMだそうです。(「こびと観察入門」情報です)先ほどお伝えした通り、「小さくて頭に花」です。しかし、小さいですが活発です。好み?好物?は綺麗な蝶のようです。

クサマダラオオコビト

草色の背が高いのが特徴で頭には口…、のようなものがあります。先述の「リトルハナガシラ」の頭にある花の蜜を吸います。

カクレモモジリ

第1話で途上シーンは、地面から途上です。とりあえず、名前の通り「地面に隠れていた」のだと思われます。問題は、名前の後半です。正確には「モモアタマ」ですが…。

概要です

シュール作品です。この作品に描かれている世界を理解するのはできません!理解を求めるのも間違いです。ここにある映像をただ感じるのが、正しい鑑賞方法かと思われます。

とは言え、事前情報が少ないと見逃すところが出てくる可能性があるので、ここでは少しU-NEXTの紹介文を引用します。

普段何気なく通っている野原や畑で、物音を聞いたり、茂みの奥に気配を感じたりすることがある。そこにはきっと、動物でも植物でもない生き物「こびと」がいる。ムシクイをはじめとした個性的なこびとたちは、自然の中でひっそりと気ままに暮らしていて...

だそうです。上記紹介文での「ムシクイ」は不明(第5話の方?)ですが、今更不明な点が一つ増えても気にしていては始まりません!

アニメあらすじ

今までは、「まとめ」で紹介していましたが、こちらでお伝えします。

こちらの作品は、全5話で構成されており”あらすじ”をお伝えするために各内容のタイトルを附しておきます。

第1話 「出会い」

第2話 「甘い関係」

第3話 「木登り大作戦」

第4話 「シーソー大作戦」

第5話 「宙づり大作戦」

となっています。第1話と第2話のタイトルを見れば、流行りの”韓流ドラマ”のようですが…、第3話以降から最終話までは大作戦が続きます。なお、この作品も最近のドラマであるように採取話のみ放送時間が延長(1分ですが…)されています。

再生ページでは1話から4話まで1分の作品と表示(秒は切り捨て表示?)されていますが、視聴画面上では1分45秒ほどあります。時間だけを見れば、短いですが、そこから学べる情報量は無限なほど多いです。これこそが、シュールなのではないでしょうか!

忘れていましたが、ここはあらすじ紹介のスペースでした…。

では改めて、視聴時間にあわせて、”あらすじ”…、感想です。

第1話は「おい?」、第2話は「そうなるよね」の感じです。第3話以降については、ただ”頑張れ!”です。私的には”たぶん続く”では無く、強い意志を持って”続く”を求めるところです。

アニメの展開現場

アニメの世界のどこかの森の中

どこかにある森の中です。草むらの中かも知れません。しかし、我々も「孫悟空」で学んだように、所詮は大きな存在の手の中に居ます。

この場所には、花があり、蝶が舞い、モモが実り、舗装されていない自然の地面があります。ここには、人間が便利さを求めて、進歩した結果、失って物を大切にしている「こびとす」が守る世界観が描かれています。このアニメが主張する大切な場所です。

まとめ

”こびと”達の活動を見ていて、何を感じるべきなのでしょうか?今回は、小人たちの活動を俯瞰的、第三者の視線で鑑賞させていただきましたが、私たちの活動も同様に見れば同じようなものかもしれません。いえ、ほぼ同じです。

さらに考えれば、もはや私たちには、今回のような「ほのぼの感」すらも失っています。

今回紹介した「こびとす」達は、捕獲可能です。捕獲方法については別作品「こびと観察入門」全6話をご覧ください。

この作品は、こちらで視聴可能です。

こちらのアニメ作品は、アニメ観るなら<U-NEXT>で視聴可能です。こちらを参照してください☟。

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※本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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