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大河ドラマ「独眼竜政宗」どこで見れる②(青年期)1987年NHK

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1987年NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」です。もうすぐNHKBSプレミアム4Kでの再放送始まります。

それに先立ち、「大河ドラマ」はU-nextで視聴した私の主観で紹介します。

今回紹介するのは「独眼竜政宗」②の青年期についてです。なお、大河ドラマ「独眼竜政宗」の放送回数は全50回です。

なお、U-nextでは、1話から20話、21話から40話、41話から50話で表記されていますが、私の紹介上の都合から、幼少期、青年期、壮老年期に分けました。

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こんな方におすすめ

  • 「大河ドラマ」の名作を見たい
  • 「時代劇」の見本を見てみたい
  • 「独眼竜政宗」の若さ溢れる活躍を見てみたい
  • 「戦国時代」の親子、夫婦、兄弟、主従の関係を見てみたい
  • 「独眼竜政宗」を配信で見てみたい
  • いつの時代も”人の繋がり”が大切な事を確認したい

紹介内容です

見逃した方!見遅れた方!(4K視聴環境が無い方)理由はともかく、見ていない方にはU-nextで見れます!

こちらの作品は、「大河ドラマ」はU-nextです。もちろんですが、「NHKオンデマンド」でも視聴可能ですが、見放題の映画作品等も視聴することを考えれば、断然お得です。

ちなみに、「独眼竜政宗」は大好きな作品で、さらに懐かしさも加わり、ほぼ一気に見ています。ご存じな方も多いと思いますが、NHK総合で放送されている現行「大河ドラマ」と共に過去の「大河ドラマ」がBSNHKで月曜日午後6時から再放送がされています。

NHKの憎いところは、現行の作品と再放送の作品に連動させているところです。例えば2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時のアンコール放送作品は1991年作品「太平記」でした。現行作品で鎌倉幕府を作り、アンコール放送で鎌倉幕府を崩壊させています。また、「朝ドラ」でも2023前期作品「らんまん」の最終回放送を受けて、朝ドラアンコール放送で「まんぷく」です。きっちりと「松坂慶子」繋がりを実現されています。

「朝ドラ」においては、8時から8時15分の放送ですが、8時15分からの番組「あさイチ」で「朝ドラ受け」が気になり、この番組まで視聴してしまいました。どうでしょうか?みなさんも、私と同じようにNHKの思う壺にはまってみましょう!

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独眼竜政宗 あらすじ

こちらでは、独眼竜政宗の青年期を描いている第9話から第35話のあらすじに触れます。紹介のバランスは悪いですが、政宗=渡辺謙さんの活躍は、ここからです。物語のタイトルとともに。

なお、戦乱時期です。登場人物が多く、裏切りもあり人の相関図が頭の中で理解するのが難しく、さらに領土名や城も多く出てきます。それらが分かれば、さらに楽しめるのですが…。私的には、物語の先が気になるので、先に進みます。

第9話:「野望」

政宗17代目の当主になります。当主交代に伴い側近たちも若返り。経験と実績が無い、若者が求めるものは…。欲しいものはなかなか手に入りません。ましてや、「名実ともに」は、困難です。

第10話:「男の器量」

成功している時と失敗している時。量られるのは、困ったことにいつも失敗している時です。この当時、負ける事と死が限りなく近い時代です。「損切」は、難しいです。

第11話:「八百人斬り」

頼れるものは、竹馬の友でしょうか。膠着状態を脱します。負けて得るもの、勝って失うもの…。当時の東北地方での政略結婚の効果、最後の一線を越えていきます。良くも悪くも「新しい時代」に向かいます。

第12話:「輝宗無残」

政宗の父「輝宗」、古き時代の”情”と”常識”に生きた方です。しかし、相手は新しい時代を負け戦で味わっています。

第13話:「人取橋」

「人取橋」本編前で紹介されていますが、現在も残る”橋”です。作品中も現在も限りなく”小さな橋”ですが、この場所から大きく変わります。

第14話:「勝ち名乗り」

老将ここにあり!

第15話:「めごとねこ」

正室と側室です。

第16話:「南北の敵」

前門の虎、後門の狼。片腹まで痛い!

第17話:「宮仕え」

「すさまじきは宮仕え」を映像にすれば、この回です。

第18話:「お東・居座る」

東にある館に住む、政宗の母、通称「お東」。たくましい女性は、大切なものを両方とも守ります。

第19話:「大移動」

大移動の原案は、秀吉の「中国大返し」でしょうか。

第20話:「決戦、摺上原」

風の向きが変われば、状況も一変します。天を味方にしました?

第21話:「修羅の母」

昔見た時は、二人の子供を天秤にかけてように見えましたが、今見れば、二人とも抱きしめているように見えます。

第22話:「弟を斬る」

「白扇をとらせる」このセリフも記憶に残るものです。日本版「泣いて馬謖を斬る」です。

第23話:「小田原へ」

小田原行きを渋っていたのは、感情か環境か、どちらが許さなかったのでしょうか?

第24話:「天下人」

政宗、天下には愛されませんが、天下人からは…。

第25話:「人質、めご」

政宗、まだ青年期です。天かと正室は、手放せません!

第26話:「絶体絶命」

「ブルータスお前もか!」

第27話:「黄金の十字架」

「花押」登場です。なお、「大河”ドラマ”」です。

第28話:「知恵くらべ」

機略に通じた政宗ですが相手は、老獪な秀吉です。

第29話:「左遷」

身につまされるタイトルです。素直に相手が違えど「知恵くらべ2」でも良いような。

第30話:「伊達者」

女性は産んだ全ての子供が大事、男性は全ての正室・側室が大事?

第31話:「子宝」

「子宝」をきっちりと描かれています。それにしても15年は長いです。

第32話:「秀次失脚」

秀次、駒姫「血は水よりも濃し」、水と血と違いますが…。母だけでなく父も子を想うのに違いません。

第33話:「濡れ衣」

将来の「敵の敵は味方」まで見通す人も居るものです。さしずめ「知恵くらべ3」。

第34話:「太閤の死」

秀吉の「栄枯盛衰」でしょうか。勝新太郎さん、ここにあり!

第35話:「成実失踪」

「悲喜こもごも」回です。死ぬ者、生まれる者、去る者。時の流れは、一定ですが、多少混み合います。

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独眼竜政宗 キャスト

豪華な出演者の面々です。ドラマの内容も厚いので、登場人物もきっちりと描かれているため、紹介したい人は多いのですが、とても語りつくせません。

伊達政宗 (渡辺謙)主人公

血気盛んな政宗を演じます。「出る杭は打たれる」です。奥州の覇者でも、天下の覇者の前では…。しかし、出ないと何も得れません!

猫御前 (秋吉久美子)

政宗の側室です。自分の立場や将来の自分の子供の立場を気にされています。悪役風ですが、この方も正室であれば、良い人だった事は想像できます。そのため、より良い立場を求めるのが、悪循環の始まりでしょうか。

片倉小十郎 (西郷輝彦)政宗の懐刀

忠義の臣。常に、政宗の傍に居り、支え続ける。当主政宗にも、身を挺して直言できる一人。

伊達成実:だてしげざね (三浦友和)政宗の従妹

その昔、美男子と言えば「三浦友和」さんでした。残念なことに現在も維持されています。成実ですが、武勇の人です。

虎哉宗乙:こさいそういつ (大滝秀治)

政宗、父正輝の相談役・師です。武士は嫌いだが、政宗を愛し寄り添う。

大滝秀治さんです。困った方です。演じる役柄で、本職方よりも本職らしさを感じさせられます。

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「独眼竜政宗」名バイプレイヤー

「独眼竜政宗」では、数多くの役者さんが登場されています。こちらの作品は時代劇ですので、普段とは違う様子で、中には甲冑を着ておられ、分かりにくいのですが、名優の方々を紹介したいのです。(紹介した方と紹介予定の方を除きます)

伊達小次郎:岡本健一

元「男闘呼組」です。若々しいと言うよりも、幼さが残る時期です。

伊達晴宗:金子信雄

輝宗の父、政宗の祖父です。「出オチ」的印象ですが、何か含みがあるように感じています。

伊達実元:竜雷太

成実の父です。政宗の叔父。自らの境遇を脇に置き、伊達家に支える。

鬼庭左月(おににわさげつ):いかりや長介

伊達家の武の重臣。現在にも引き継がれているドラ名の中で笑いを求める「お笑い枠」を確立された方です。この枠だからこそ振り幅のある役も可能です。

喜多:竹下景子

左月の娘、小十郎の異母兄弟。愛姫の侍女、秀吉による正室要求等の対応…。限りなく損な役回りをこなし続ける。弟、小次郎も支える不遇の女性。だいたい、この人が幼少の政宗を支えてくれたのです。

茂庭綱元(もにわつなもと):村田雄浩

元鬼庭でしたが、秀吉から茂庭をもらう。小十郎、成実と同様の守役です。

遠藤元信:神山繁

現代劇、時代劇を問わず、知性の役をに違和感を感じさせない方です。本作では、伊達家の重臣です。

遠藤文七郎:中村繫之

上記、元信の息子。「レッツゴーヤング」枠?「DO ファッション」は、少しお気に入り。

留守政景:長塚京三

政宗の父輝宗の弟。先代から仕え、政宗にも長く仕えた。長塚さんの穏やかな演技は、どの作品でも安心感をもたらしてくれます。

村田宗殖(むらたむねふゆ):八名信夫

政宗の大叔父。劇中では、出演に気づきませんでした…。

鈴木元信:平田満

茶人で大阪周辺の情報通。後に政宗に召し抱えられ、伊達家のさしずめ「懐そろばん」財務省事務次官です。

まとめ

「独眼竜政宗」主人公政宗の青年時期を描いた部分を「あらすじ」と「キャスト」をメインに紹介しました。

政宗を突き動かした”原動力”は何だったのでしょう?奥州の天下人が望むは、本来の「天下人」です。当時の人、信長、秀吉、家康にしてもどの程度日本をイメージできていたのでしょうか?

この頃の伊達政宗は「天下人」を諦めていません。他の武将よりも時間的に遅れた感はありますが、その反面何にも勝る”若さ”があります。「独眼竜政宗」の今回紹介した青年期には、危うさもありながらも若さが躍動しています。戦いの無い世を目指しながらも、戦が無くなれば、自分の思いによる天下は成立しません。天下と配下の武将が少し遠のきます。そして、もう一度手に入れようと…。物語は佳境に入ります。

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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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