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夜ドラお勧め 映画

プリンセス トヨトミ  どこで見れる 映画(2011年) 

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「プリンセス トヨトミ」です。今年のNHK大河の徳川家康により落城した「大阪城」がメイン会場にして、時間軸は会計検査院職員の1週間で物語が進みます。

この映画作品のキャッチコピーは「その日大阪が全停止した」でしたが、本来は「その日大阪が全”活動”した」が適切な内容です。この作品で大阪の本領発揮です。

映画の原作

「万城目学(まきめまなぶ)」さんの原作です。京大卒であのロザン宇治原さんの同級生です。

この作品は、この方の2009年の初長編作品になります。原作からは、男女を入れ替えたりして映画化されています。

映画キャスト

松平元 (堤真一)

会計検査院の副長で、大阪に出張です。「社団法人OJO」の検査から大阪の秘密に迫り、その過程で自身の父親との記憶を辿る。なお、登場人物は、「大坂夏の陣」関係の名前で関係性があるような名前を使用されています。この方は徳川家康の忌み名「松平元康」ですが、この作品の雑賀に登場する武将の名前を使用してほしかった方になります。

鳥居忠子 (綾瀬はるか)

別名「ミラクル鳥居」です。大河でもおなじみになった伏見城を預かった「鳥居元信」からの役名です。ミラクルの原因は、ドジなところでしょうか?「2011年大阪の陣」のきっかけもこの方のような気がします。なお、原作では男性です。

旭ゲーンズブール (岡田将生)

豊臣秀吉の妹、家康の正室の旭姫からです。まじめで優秀を見た目からも受け入れられる演技です。真の活躍は、後半からになります。

真田幸一 (中井貴一)

「OJO」の向かい側にあるお好み焼き「太閤」の亭主。大阪人の割に、笑いを取りに来ない演技です。この作品では個性よりも役者業を優先されたようです。

橋場茶子:はしばちゃこ (沢木ルカ)

羽柴と茶々のブレンドです。目つきの鋭い女優さんで、残念ながら現在は休業中だそうです。神戸生まれの方だそうで、関西弁が少し優雅です。男気のある女子高生です。

大阪市民

多くの大阪市民が登場しています。でも、大阪人が秘密を話さずにはいられないような気もするのですが、しかも400年です。大阪人であれば、400年も時間があれば、かなり話が盛られていそうです。

概要です

白い十字架のある富士山、赤い大阪城。秘密が色付けされています。日本の江戸時代には藩が500以上あったそうです。各地にその数がある可能性があります。

話し好きの大阪人が、ひた隠しに隠す秘密です。この作品では、その秘密に迫ります。

今回の作品に登場する人々は、400年前の関係者になります。ようもまあ、引きづっているものです。

「OJO」は守るものです。どうも守るものは「ダジャレ」?いろんな要素を織り交ぜながら話が進みます。出演者の名前と良い、ダジャレが織り込まれているので、見落とし厳禁です。結果的には綾瀬はるかさんの演技を見続けることになります。

映画あらすじ

会計検査院の三人が大阪に出張です。「大坂夏の陣」、「明治維新」様々な時代変化の中でも、生き続ける守るものです。

「OJO」に潜む秘密を解き明かしていきます。そして、真相に近ずく時、大阪城が赤く染まります。対決の時です。「ラップ対決」?マイクパフォーマンスです。

大阪国の命運は、二人の男にゆだねられます。

映画の展開現場

大阪城

「大坂夏の陣」以降のシーンでは、大阪城の外観のみの出演です。時折、赤くなります。

OJO事務局

長曾我部さんが守る事務局です。出入りする時は、必ず施設の公式出入り口から行うようにする方がよろしいかと思います。なお、こちらにある廊下は素敵です。赤絨毯です。

お好み焼き「太閤」

変わった座席配置のお好み屋さんです。袋小路の突き当りにあり、正面が「OJO事務局」になります。

大阪府庁舎

何故か大阪市庁舎ではなく、大阪府庁舎です。府を選んだのは、大阪市よりも中立性が高いせいなのでしょうか?

まとめ

「大阪国」の出来るキッカケは「かわいそう」から始まったそうです。素敵な国の成り立ちです。

この作品を見た方は、大阪に行く際に「ひょうたん」を持参すれば、大変なことになることを知ったことでしょう。今後はお気をつけください。

この「埼玉県バージョン」が「翔んで埼玉」なような…。京都御所の下に「京都国」では、少しリアリティが出てしまうところを大阪にして、笑いを盛り込んだ作品に仕上がっています。気になるのは、大阪国よりも東京の元家臣たちの方が笑いを求めているところです。

それにしても富士山に十字架なのでしょうか?せめて関が原に十字架(映画のパンフレットに原作者と監督の想いは記載されています)であればなのですが、またタイトルも「おひいさま(お姫様) とよとみ」の方が…、こちらの作品が描こうとしたのは大阪・豊臣と言うよりも父親と息子の方に重きがあるように感じました。

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