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大河ドラマ「光る君へ」どこで見れる(1月)2024年NHK 

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2024年1月7日(日)から第1回の放送が始まっている2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」です。

タイトルから私的には、「源氏物語」が主題かと誤解していましたが、主人公は「紫式部」で「平安時代」が描かれています。…、誤解していたのは私だけだったのでしょうか?

今回紹介するのは「光る君へ」1月放送分についてです。なお、大河ドラマの通常放送回数は全50回です。12月には最終話、総集編になるものと思われます。という事で、1月に放送された内容&その他について紹介させていただきます。

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こんな方におすすめ

 

  • 「大河ドラマ」の名作を見たい
  • 「日本」の「首都」ではなく、「都」を描いている京都ドラマを見てみたい
  • 見逃したので、もう一度最初から見たい
  • 大河ドラマが描く「日本文化」を見てみたい
  • 「光る君へ」を配信で見てみたい

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ちなみに、1年にわたるドラマ「終わりよければすべて良し」は、全ての放送回を見た方に与えられる「満足感」です。まだ、放送回の9割がた残っている段階で断言はできませんが、最初の頃にあった伏線を後半で回収されるドラマが数多くあります。伏線・回収…、ドラマの描く本流では無いにですが、楽しさの一つです。また、大河の醍醐味は、1年と言う長い期間を見てきたこと自体が、感動させてくれる1つの要因と思います。出来れば、最初から最後まで「光る君へ」を見届けていきましょう!

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光る君へ  描かれる世界

冒頭でもお伝えした通り、内容は「源氏物語」ではありません。源氏物語の方が有名で、エピソードも多いかと思います。今回の大河は「紫式部」を描きます。

主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

出典NHK公式HP

です。1月の段階では「源氏物語」は、まだ執筆されていません。それどころか主人公「紫式部」はまだ子供です。それにしても、紫式部を描く本作品ですが、紫式部エピソードを「源氏物語」執筆以外を知る人はどれくらい居られるでしょうか?私的には、平安の世を描いているのは大好きですが、今後の物語の展開でどれだけ多くのエピソードがあるのかを心配しています。それならいっその事、私が誤解していた「源氏物語」の大河ドラマの方が描きやすいような気がするのですが…。あえて、困難な道を選ばれた本作品の今後に期待です。

ちなみに、「光る君へ」。NHKのコラボ…。

「オードリー」…

BSNHKで並走再放送されている「オードリー」です。NHKラジオで放送されている野球で登場しているお笑いコンビ「オードリー」と混同しそうです…。なお、残念ながら朝ドラ「オードリー」は、U-NEXT、ツタヤディスカス共に利用できません…、少し残念です。同じ京都つながりで、脚本も同じく「大石静」さんなのですが…。あっ、段田安則さんもスライド出演中です!

「ちゅらさん」…

繋がりは、「国仲涼子」さんです。しれーっと再放送されていた朝ドラ「ちゅらさん」の主演の「国仲涼子」さんが、紫式部の母親役です。しかも、登場時間の少なさは、世の儚さを演出されてかのような、短さでした。

なお、こちらの作品は「朝ドラ」はU-nextで視聴できます。

「歴史探訪」は、完全にコラボをタイトルに冠しています

その他でも、佐藤二郎さん司会の「歴史探訪」では、数多くの関連作品が制作されています。#73「光る君へコラボスペシャル」、#86「藤原氏と平城京」、#87「清少納言と枕草子」こちらもU-NEXTで視聴可能ですので、「光る君へ」をより楽しむためにも、是非ご覧ください。

華麗なる藤原家の一族

「犬神家の一族」のようですが…。似てなくもないですか?それはさておき、余りにも多く登場する「藤原家」の一族。今回の段々さんが演じる藤原の家族だけでも複雑ですが、こちらの家系は、藤原鎌足の家系で、その中でも由緒ある藤原北家です。

藤原鎌足の子、藤原不比等、房前と続き房前から数えて6代目の子孫になります。

昔、日本史の受験で当時の件権力者の推移を覚えるのに「ひどい長屋に四人の子供 モナカどう?百円で不比等、長屋王、藤原四子、橘諸兄、道鏡、藤原百川」(不確かです)というのを思い出します。しかし、名門ならでの兄弟等の争いもあり、必ずしも羨ましくないですが…。

令外官「蔵人頭」・「放免」について

令外官(りょうげのかん)とは、日本の法律「大宝律令」に定められた「令」以外に設けられた官職の総称です。本作での「蔵人頭」、「放免」などが嵯峨天皇により設けられ、活躍しています。さて、「蔵人頭」ですが、天皇の秘書的な役割で、本来は三位以上の公卿しか昇殿できないが、職務上昇殿し、天皇の傍で仕事をされます。一方「放免」は、令外官である「検非違使」の配下で江戸時代の「十手持・目明し」に相当します。「放免」の由来は、元々犯罪者であった人間を雇用していて、元犯罪者を”放免”した事からのようです。現在でも海外でサイバーセキュリティでは、元ハッカーを採用していますので、日本はその点では先進的な取り組みです。「放免」については、前出の「歴史探訪」でも触れられています。

「光る君へ」とは?

「光る君」と言えば、「源氏物語」です。その作者を主人公にしていますので、源氏物語で描いている「光る君」=「光源氏」です。ですが、そのモデルは「藤原道長」だそうです。外見だけであれば私の方が年を取るに従い、「光る君」ですが…。

今も昔も男女を取り持つSNS?

「光る君へ」で描かれている平安時代ですが、男女の間を取り持つのは「昔のSNS」です。電信か人が運ぶか等、細かい違いはありますが、基本的に出会う機会は今も昔も変わり映えしていません!

和歌(X)

「光る君へ」で多く見られる和歌のやり取り、さしずめ現在のX(旧Twitter)でしょうか?返信スルー・既読スルー・着信(受取)拒否は昔も同じだったと思います。時代こそ少し後になりますが、「加茂曲水宴」なる川に盃を流し、流れ着くまでに和歌を作ると言う会もあり、いつの時代も最新の流行には苦労していそうです。

漢詩(インスタ)

漢詩は教養を示す道具でしょうか?教養を示し、皆さんに見ていただく。インスタです。昔も今も、教養だけでなく空気が読める方の方が人気があったことでしょう!

五節の舞(お見合い)

1月放送の第4話で登場しています。合コン?ではありません!お見合いです。SNSではありませんが、出会うきっかけは、今昔の差はあれ結局のところ変わりません。

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光る君へ あらすじ

こちらでは、「光る君へ」の1月放送分の第1話から第4話のあらすじに触れます。物語のタイトルとともに。

第1話:「約束の月」※この回のみ58分

NHKに限らずですが、子役の演技には感心しかありません。大人の俳優陣が見劣りします。なによりも可愛いい!本題です。幼い紫式部と子供の道長が出会います。身分や権力とは関係のない時に出会います。しかし、成長に伴い、巻き込まれていきます。そして突然の母の死、しかも自分が関係していると思えば、受け入れられないことが多いです。

第2話:「めぐりあい」※以降43分

紫式部の子役さんとは2話目にして”めぐりあえません”!光陰矢の如し「成人の儀式」を迎えた紫式部です。政治の世界も大人対応が必要です。主人公の出会いは、運命の許嫁なのでしょうか?

第3話:「謎の男」

「親心 子知らず」でしょうか?この作品中にも何度も形を変えて何度も描かれる「親ごころ」です。今も昔も、「親ごころ 分かる時には 時遅し」でしょうか?娘を想う父親が、まさに「謎の男」にされそうです。

第4話:「五節の舞姫」

最初に「五節(ごせち)」についてですが、宮中行事で天武天皇の御代に神女が袖を五度翻して舞った故事によるものです。五度に限定されると踊りにくそうなのですが…。

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光る君へ キャスト

先は長いので、少しずつの紹介です。

まひろ(落合実結子:子役)後に吉高さんです

きびきびとしたお姫様です。下級貴族の設定ですが気品は上流貴族です。すでに男の子を引き寄せる魅力も持ち合わせています。

太郎(湯田幸希:子役)まひろの弟

可愛いです。弟ですので、男の子ですが女の子のようです。私の子供の頃が思い出されます。

ちはや(国仲涼子)まひろの母

配役としては、紫式部の姉でも可能におもえる国仲さんです。夫に、子に優しい母親です。最近は、この様な方はテレビの中にしか存在しないようです。美人薄命でしょうか?退場いえ、卒業が早すぎます。

藤原為時(岸谷五朗)まひろの父

貴族です。でも5位なので、下級貴族扱いです。私の当時のご先祖さんの事は考えたくありません。

藤原宣孝(佐々木蔵之介)まひろの遠縁

作者の大石静さんの”推し”でしょうか?朝ドラ「オードリー」でも二枚目役でした。少しチャラさを纏う貴族です。

三郎(木村皐誠:子役)藤原道長の幼名です

柄本佑さんよりも笑顔に素直さを感じます。

藤原兼家(段田安則)道長の父

作者の大石静さんの”推し”でしょうか?朝ドラ「オードリー」でも主人公の父役でした。権力者の性でしょうか?権力を求め、使い、継承を望みます。

まとめ

「光る君へ」1月に放送された内容に触れ、紹介しました。

ドラマの舞台は、京都で時代は平安時代です。NHK大河の題材としては、戦国時代や明治維新時期が多く描かれていますが、おっとりとした時間が流れるイメージの平安時代を描いた意欲作の今後に期待です。キャストも若干ですが、お笑い系の方が多いように感じます。それにしても、お姫様役に違和感ない吉高由里子さん、黒木華さん、それにしても清少納言役ファストサマーウイカさんです。何故か平安顔に見えてきます…。

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※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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