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大河ドラマ「光る君へ」 賢子は「何故火をつけた?」そして「火がついたものは?」

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」8月4日放送の第30話の最後は賢子がまひろの原稿を燃やしました。何故火をつけたのでしょうか?

火をつける行為は、「母親の関心を引こうとした」、「母親が愛情を注いでいるのが物語作りであったから」等が順当な所かと思います。

第30話での出来事を第31話の内容で読み解きたいと思います。

今回の気になるポイントは、何故火を付けなければならなかったのか?気になります。

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  • 「かささぎ語」の存在意義
  • 何故、火を付けなければならなかったのか?
  • 見逃したので、もう一度最初から見たい
  • 「光る君へ」を配信で見てみたい

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そもそも「かささぎ語」とは?

「かささぎ語」が何の説明もなく、大河ドラマに登場してきていますが、どうも大河ドラマでの想像の物語のようです。

この物語の内容は、大河の中で語られています。ジェンダー問題?にしては、ここで触れる必然性が無く、唐突過ぎます。

内容から推測すると、「男に産まれていれば」と言われ続け、「自分自身も男に産まれていれば」と思っていた”まひろ”の想いを物語的にしたものでしょうか?物語の最後は、「かささぎは、嘘をついていた二人に試練を与えませんでした」で締めくくれれています。この辺りは、自分の気持ちに嘘をつき続けてきた”まひろ”と道長をイメージしたものでしょうか?

まひろが注目されるきっかけ?

まひろ、紫式部は現在ではよく知られていますが、「かささぎ語」の頃は「源氏物語」はまだ執筆されていません。

その”まひろ”を見出すためには何らかの”きっかけ”が必要です。藤原公任の家庭教師だけでは、見ている側としても、見いだされるキッカケとしては弱すぎます。

まひろのデビュー作としての役割として「かささぎ語」は必要でした。少なくとも道長の耳に入る程度でしょうか?

もっとも、「源氏物語」の執筆していて、それが話題となり彰子に仕え始めたと理解するのが普通かと思います。それをあえて、「かささぎ語」を登場させたのか?

一条天皇がご執心の「枕草子」に対抗?

大河ドラマ通りに認識すれば、「枕草子」に対抗すべく同じ文学でと考えた道長です。「枕草子」は随筆で、「源氏物語」は物語です。同じ文学でもカテゴリーが異なるのを選択したのは、他に選択肢が無かったのか?道長には文学の教養が深く、あえて選択したのか?一条天皇の興味が引ければ、カテゴリーは何での良かったのか?いずれにしても、道長は深慮遠謀の方ようです。

私が道長であれば”清少納言”を冤罪の呪詛の罪で処分して、「枕草子」を「発禁」にしてしまいます。そして、一条天皇と溝が深まり…。

さすが道長と言うべきでしょうか?「目には目を歯には歯を」では無く「文学には文学を」、やはり道長には天性のものが備わっていたものと思います。

それにしても、藤原公任宅で家庭教師の”まひろ”誰が推薦して、だれが物語を書いて欲しいと頼むように頼んだのか?まさに、深慮遠謀です。

原稿が燃やされていた前、何をしていたのか?

この「かささぎ語」の原稿が燃やされたのは第30話「つながる言の葉」でしたが、あの原稿が燃やされた時、まひろが何をしていたのか分かりませんでした。何気なく見ていたので、物語の続きを書いていたのかと思っていましたが、よく考えると既に物語は完成していました。

では、何をしていたのか…?あの原稿が燃やされた時、原稿には数多くの付箋が付いています。そして、第31話「月の下で」で、まひろが父に「物語は生き物 修正が必要」との事でした。なるほど、原稿が燃やされた時は、加筆修正中だったのですね?

あの瞬間で、あの暗さでどれだけの人が認識できていたでしょう…、まっそれほど重要ではないと言われればですが…。

何故、火を付けなければならなかったのか?

賢子が、まひろが水を取りに行くタイミングで目を覚まし、「かささぎ語」の原稿に火を付けました。そして、原稿は灰となります。

私の想像では、結論として…、「物語の進行上の大人の事情」になるかと思います。

燃やされなければ…

結論から、「燃やされなければ、道長との二人の時間が出来ない!故に、「かささぎ語」が存在して、燃やされなければならなかった。

二人の時間があったからこそ生まれた「源氏物語」、もはや「源氏物語は二人の共著」でしょうか?

大河ドラマ的には、この事が契機となり二人は公然と出会うことが出来るようになりました。道長に若干職権乱用疑惑は感じますが…。

賢子が火をつけたものは?

結論としては、こうなります。賢子が火をつけたのは、「かささぎ語」ですが、その事により道長とまひろの過去の関係に火をつけてしまったようです。「焼け木杭に火が付いた」!

「かささぎ語」は幸いなことに消し止めることが出来ましたが、もう一方の方は延焼中のようです。巻き込むのは倫子、明子…他も?もはや、平安時代の大奥です。

もっとも…

後に、「源氏物語」の名声を得た紫式部としても、名声を得られなかった作品は、作者自身が存在を無くしたい思いはあるはずです。仮に「かささぎ語」が存在していれば、その存在を一番消したいと願うのは、まひろ自身のような気がします。

何よりも賢子も後に名声を残しますので、ここで前科一犯の汚名を着せるには気の毒に思います。

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まとめ

第30話で賢子が火をつけた「かささぎ語」が気になりながらも、第31話を見ていて「ひょっとして、こういう事?」でした。

刑事ドラマの主演で「細かいことが気になる」方が居られましたが、私は「どうでも良い事が気になります」…。いえ、細かい所を探すところがあるようです。

もっとも、どうでもいい事が気にならずに見れていた方は、ドラマを楽しんで見ることが出来る方だと思います。

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※本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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