「フィフス・エレメント」です!1997年9月に日本公開された作品です。フランス・イギリス・アメリカの3か国合作で製作されています。タイトル的には、5か国で製作してもらいたかったですが…。
コスチュームの提供は、なんと「ジャン=ポール・ゴルチエ」です!なんとフランスらしい「風」が、ちゃんとオシャレを纏い、イギリスらしい物語の基本、「土」となってエジプト遺跡の発掘を織り込み、アメリカンコミック的展開で構成されています。…、はやり5か国共同制作の方が収まりが良かったと思います。
なお、主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチは、この映画で名声を手に入れ、監督のリュック・ベッソンは、この映画でミラ・ジョヴォヴィッチと結婚です。
こんな方におすすめ
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- 家で、横になりながら見たい(いつでも)
- 「フィフスエレメント」を見たい
紹介内容です
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フィフスエレメント意味
映画の冒頭で1914年のエジプト古代遺跡にある壁画により紹介(説明)があります。生の要素「水・火・土・風」です。そしてその4要素の中心に描かれている「人間」こそ、第5の要素「フィフスエレメント」です。世の東西を問わず4大要素については、存在しており、「火地風水」は、宇宙を構成している、この世を構成している等、諸説あり12星座についても各4要素に属しているとの考え方もあり、幅広く浸透しています。
それに、今回の1つの要素を追加したのが「フィフスエレメント」である「人」を探し、届けるのがこの作品です。
映画の原作
この作品の原作・脚本・監督を「リュック・ベンソン」が務めています。1959年生まれのフランス人で映画製作会社の社長です!この方は、女優の方との結婚歴が3度あり、現在は映画プロデューサーと落ち着かれています。
フィフスエレメントあらすじ
1914年エジプトのとある遺跡で石版に刻まれた地球壊滅物語、そこでの出来事は、石の扉で閉ざされます。時を経て、2263年の世界、人類も地球を飛び出し、人類以外の宇宙人との交流もある時代のようです。しかし、この年こそ予言された年なのです。
地球を救うべく、4つの要素を集め、最後の1つの要素も集めます。「フィフスエレメント」を集めた時、地球を救うことができます。ちなみに、5つ目の要素「人」、は「愛」だそうです。映像重視で見ていた私は「美」かと思いました。
映画キャスト
コーベン・ダラス (ブルース・ウイルス)
この作品の主演です。タクシーの運転手です。でも、しっかりと退役軍人なので、宇宙へ飛び立てます。アメリカンテイストに感じる設定です。日本の役者さんに例えるなら、マッチョな「大泉洋」になりそうです。
リールー (ミラ・ジョヴォヴィッチ)
宇宙人が宇宙服を脱げば、この方と言う設定で理解しています。外見は地球人ですが、そこは宇宙人です。能力の吸収と発散、適応が素晴らしいです。私的には「テイラースウィフト」さんと見分けが付かないですが、日本の役者さんに例えるなら、若かりし「志穂美悦子」になりそうです。
ゾーグ (ゲイリー・オールドマン)
抜けていることが大嫌いな悪役主人公です。でも、1番抜けている悪人です。この設定のおかげで、この方を憎むことができません。
コーネリアス神父 (イアン・ホルム)
遺跡の伝承を受け継ぐ神父さんです。職業柄、しっかりとしているべき役柄ですが、この方もいわゆる、「天然系」です。
ルビー・ロッド (クリス・タッカー)
映画からは、分かりませんでしたが、「ラジオ番組の司会者」だそうです。カメラ目線が多く、分かりませんでした。
しかし、この方は「ジェットコースター」の車輪でしょうか。物語の後半から登場し、一気に滑らかに物語を進めていかれました。この方が「第5の要素」になれば、楽しい世界が約束された気がします。
マンガロワ人 (悪役宇宙人)
アメリカン映画的悪役です。外見は、豚さんのような猪のような…。
日本のイメージに例えるなら、万能悪役「小鬼」になりそうです。
ミスター・シャドー (声:ジャン・レノ)
悪役のボスです。しかし、その存在は惑星です。意志を持つ惑星で、地球に迫ります。そのため、ジャン・レノさんは声だけの出演です。そのため、当然ですが「日本語吹き替え」を見れば、出会うことができません。もっとも、「字幕」を選択しても声だけです。
映画の展開現場
エジプトの遺跡
エジプトと表記されているので、エジプトです。かなり砂漠に「ぽつんと」です。構造物に似合わない、ハイテク鍵を使用しています。宇宙船とのコントラストは、遺跡か宇宙船のどちらを褒めればよいか迷います。
主人公の家
窓の外は、確かに未来感を感じることもできる余地がありますが、室内は外国人がイメージする日本の家のような…、屋台も日本風でしたので。ほぼカプセルハウスでしたが、反面駐車場は豪華です。(部屋との比較です)冷蔵庫やシャワーも完備されていますが、未来感も感じますが、それ以上に圧迫感を感じる素敵な主人公の家です。
フロストン・パラダイス
海洋星に浮かぶ宇宙船です。星か宇宙船か、どちらが「フロストン・パラダイス」かは不明です。いずれにしても、高級リゾートです。こちらのステージで「歌姫」のオペラが開催されます。
まとめ
すでにご紹介した通り「ジェットコースター」的な構成で、最後まで楽しんで見ることができる映画です。
確かに、ツッコミ処は多数ありますが、気分を明るくしてくれる作品です。名作映画は、名作映画を作る人と名作映画だと思ってみる人が居て、初めて成り立ちます。是非、名作映画をご覧ください!
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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。