朝ドラが「虎に翼」６月２４日から６月２８日まで放送された１３週目の紹介です。 週間タイトルは「女房は掃きだめから拾え？」です。
紹介内容です
見逃した方！ 見遅れた方！ 理由はともかく、見ていない方にはこちらで見れます！
こちらの作品は、令和６年４月１日放送開始の朝ドラです。 「朝ドラ」はU-next
で視聴が可能です。 放送週であれば、土曜日の再放送で視聴も可能ですが、朝ドラ「虎に翼」に興味を持った方には、過去の朝ドラも視聴可能なので、「朝ドラ」はU-nextに決まりです！ なお再放送についてはNHKの朝ドラは、「NHKプラス」、「NHKオンデマンド」再放送で見ることができます。
見逃す前に転ばぬ先の杖、いえ虎に翼の「朝ドラ」はU-nextです。
NHKオンデマンド（９９０ポイント使用）がU-NEXTから毎月付与される１，２００ポイントで見放題！
U-next経由でNHKオンデマンド視聴すれば毎月の990円は、ポイントから引き落とせます！ 他の動画配信サービスからもNHKオンデマンドの視聴可能なサービスもありますが、９９０円の追加費用が発生します。 残ったポイントは、新作のレンタルや購入に使用しています。 新しい作品を見る時のきっかけには最適です。
U-nextでは、無料お試しであってもポイントが付与されます！ 無料の上にポイントまでくれるのです。 「朝ドラ」はU-nextが最適です。
「虎に翼」記念すべき第１３週目の週間タイトル「女房は掃きだめから拾え？」の意味
この週間タイトルの意味ですが、「嫁を迎えるのであれば、格下の家からもらうと威張らずによく働くので良い」と言う意味になります。さらに、「婿は座敷から貰え 嫁は庭から貰え」と言うものもあります。
現在では、「旦那は掃きだめに仕舞え！」でしょうか？寅のような方に、現状を改善した頂きたいところです。今週のタイトルに既婚男性と想いを共有しています。
虎に翼 第１３週目 ネタバレ あらすじ 感想
寅子（伊藤沙莉）は「特例判事補」に任命され、仕事が増えて大忙しの日々を送っています。多岐川（滝藤賢一）は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くことを提案し、出演歌手の交渉を寅子に任せます。
ある日、家庭裁判所で当番を担当していた寅子の元にやってきた元山すみれ（武田梨奈）の相談は、寅子のよく知る人物である大庭家の家庭に関するものでした。元山すみれが持つ遺言書の検認に立ち会うために、大庭梅子（平岩紙）と三人の息子たち、そして義理の母・常（鷲尾真知子）がやって来ます。寅子は梅子との再会を喜ぶものの楽しい状況の再会ではありません。でも、轟（戸塚純貴）とよね（土居志央梨）の事務所に案内します。
一方、猪爪家では花江（森田望智）が一人で家族全員を支える状況が続いていました。大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われます。梅子は息子たちが均等に相続することを望みますが、長男の徹太（見津賢）は他の兄弟に相続放棄を迫ります。当初は徹太の相続に同意していた常も、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男の光三郎（本田響矢）により多く相続してほしいと主張し始めます。裁判官としてしか関われない寅子は梅子を案じています。
寅子と多岐川は代議士の立花幸恵（伊勢志摩）と共にラジオ番組に出演し、家庭裁判所の存在が広く知られるようになります。寅子の活躍の一方で、よね、轟、そして梅子は予想もしていなかった事態に直面していました。
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子。花江は梅子にある秘密を告白します。梅子の言葉から、これまで一人で頑張りすぎていたと考えた花江は、直明（三山凌輝）や子どもたちに手助けを求めることを提案します。
抱えるだけでは、解決できないこともあります。でも、それは今まで一生懸命に抱えてきた人だけができる解決方法です。梅子も同じ経験をしてきたからこその解決方法です。また、梅子には他にも解決方法の手段を持っています。一生懸命な人に”おにぎり”！
それにしても、圧巻の哀愁漂う歌唱シーンでした。でも、菊池さんを他の作品で見かけても”茨田さん”にしか見えない…。
🐯 #トラつばプレイバック 🪽
迎えた【愛のコンサート】当日。
茨田りつ子から仕事のことを聞かれた寅子は…
「全ての人たちを平等に幸せにできる、困っている人たちの手助けができる、最高の仕事なんです！」
そして、茨田りつ子は…#朝ドラ #虎に翼 #ブギウギ#伊藤沙莉 #菊地凛子 pic.twitter.com/nM1rq0U7jY
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 27, 2024
前作「ブギウギ」からの…
茨田りつ子さん降臨です。前作「ブギウギ」で演じていた菊地凛子さん演じる茨田りつ子役で登場でした。よくもまあ、体形を維持されていたものです。
それにしても寅が最初の頃に、「梅丸少女歌劇団」に入りたいと言っていた時に「ブギウギ」と同じ時代を描いていると感じてもらうだけの演出かと思いきや、茨田りつ子の登場です。伏線が多めと感じていましたが、ここまで丁寧に伏線を仕込まれていたとは思いませんでした。
虎に翼 キャスト
大庭家の一族、もはや違う作品になりそうですが、この女性陣を紹介です。
大庭常（鷲尾真知子）
寅の同期の大庭梅子の義母です。古き家制度を守り、それを具現化している方です。
大庭静子（於保佐代子）
大庭梅子の長男の嫁です。新しい時代を先取りしているかのような長男家族本意で考える方です。
桜庭梅子（平岩紙）
寅の同期生で、離婚により弁護士を諦め家を出たはずが、まさかの形で物語に復活です。上記２人の女性の古い時代（考え）と新しい時代（考え）のはざまに翻弄されます。最後の心の支えも、まさかの状況ですが、芯の強いこの方は、はやり芯を通されます。どうも、最近では”岸田今日子”さんとイメージが重なります。
なお、私は勝手に三男に思い入れをしていましたが、母親は三人の子に対して平等でした。
おはようございます🌞
第13週の放送開始まで、あと１時間⏰
はるが亡くなって２か月近く経った昭和24年・春。
特例判事補となり忙しい毎日を送る寅子は、思いもよらない形で梅子と再会します！#NHKプラス📱ではリアルタイムで見ることができます！https://t.co/Stug7JFWNJ📢 ＼ #虎に翼 ／🐯🪽 pic.twitter.com/AO0gbIDBmT
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 23, 2024
まとめ
今週は、話題が多めでした。前週の児童問題から家庭問題に、多岐川の「愛のシリーズ」、朝ドラ受けならぬ「前作朝ドラ受け」です。かなり盛り込まれました。苦境に強いが楽境に弱い、寅？
※本ページの情報は２０２４年７月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。