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大河ドラマ「光る君へ」 舞台の地は、福井県越前市・紫式部公園 金色の紫式部

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」です。平安時代が舞台です。今も残る舞台を紹介です。

前回までは京都府の宇治周辺、平等院等を紹介させていただきましたが、今回は”まひろ”の父為時が国主として赴任した越前にあるその名も「紫式部公園」を紹介します。

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こんな方におすすめ

 

  • 「大河ドラマ」の舞台を見たい
  • まひろと父為家の赴任の舞台を見たい
  • 見逃したので、もう一度最初から見たい
  • 大河ドラマが描く「舞台」を見て(歩いて)みたい
  • 「光る君へ」を配信で見てみたい
  • そもそも「越前の国」って何?→とりあえず「紫ゆかりの館」です!

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こちらの作品は、「大河ドラマ」はU-nextです。もちろんですが、「NHKオンデマンド」でも視聴可能ですが、見放題の映画作品等も視聴することを考えれば、断然お得です。

今回紹介するのは、「紫式部公園」になります。ドラマでの登場は後段となりますが、舞台を先取りです。

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現地紹介です

冒頭で「紫式部公園」と紹介していますが、「紫式部公園」と「紫ゆかりの館」です。共に隣接していますが、幹線道路から1本入った場所になり、見落とさずに到着してください。

紫式部公園

父藤原為時と娘まひろが赴任した場所である越前。その国府が置かれて現在の越前市寝殿造りの釣殿と借景に「日野山」を配した公園です。

開園時間:自由

紫ゆかりの館(紫式部と国府資料館)

令和2年無料休憩所を改修され現在に至る施設です。正式名称からも分かる通り、紫式部と越前の国に国府があったことを紹介しています。

開館時間:9:00~17:00

定休日 :月曜日(祝日の場合翌日)・年末年始

入館料 :無料

駐車場(上記の施設)

乗用車30台、大型バス3台となっています。しかし、こちらが紹介された6月16日以降は混み合うことが予想されます。公園は込んでも問題ないですが、施設は時間差で見に来て下さいで済みますが、駐車場問題は大変です。出来るだけ早い時間での利用をお勧めする他は”タイミングと言う運”です。

本興寺

「北陸スペシャル×大河ドラマ「光る君へ」越前紀行」で藤原為時が勤務した国府があった場所(お寺の住所も国府1丁目です)と言われています。昨年発掘調査がされ、塀の外側の溝が発見されています。そのため、「紫式部公園」が国府の場所では無いようです。しかし、公園は当時の様子を自分の目で見れる貴重な場所です。なお、上記番組もU-NEXTで視聴可能です。(6月26日まで)番組では、吉高さんと岸谷さんが越前の様子を紹介されています。もちろんですが、「紫式部公園」も現地から紹介されています。

国府の位置は明確では無いですが、諸説ありますが概ね現在のJR武生駅西側のようです。

5月26日(日曜日)です

本来であれば、平日に訪問したいところでしたが、そうもいかず、渋滞・行列覚悟の日曜日に訪問です。

高速最寄りICとなる武生ICを降り、ナビの案内で向かいます。

国道8号線で移動です。幅が広く交通量もそれほど多くなく快適に移動できます。さらに分岐して県道28号線で近寄ります。

石川県のラーメンチェーン「8番らーめん」の反対側に右折です。目印は、吊り下げられた看板「紫式部公園」です。なお、こちらの看板は期待通り「紫色」でした。

10:50駐車場に到着です。私の予想に反して、駐車場にはすんなりと駐車できました。約8割方は埋まっていましたが…。

私の目的は、「紫式部公園」でしたが、お得情報があるかと思い先に「紫ゆかりの館」にお邪魔します。

紫ゆかりの館

昔は絵巻、今の再現展示に共通ですが、平安時代は御簾の中です。直接見るのは失礼です。こんなところが雅です。なお、「越前国司下校の旅」として紫式部の様子が越前和紙で再現されているのが展示されています。行列は馬や輿があり、傘持・剣持等の従者を引き連れ総勢四十八人です。小さい大名行列か討ち入り(人数だけですが…)です。私のイメージとかけ離れており驚きです。かなり人数が多く立派でした。

施設には映像展示や名前の通り国府あった資料展示があります。

本日は使用されていませんでしたが、これからの大人数への対応も準備万端のご様子です。

紫式部公園

11:05では、本日のメイン「紫式部公園」へ向かいます。「紫ゆかりの館」を出て、正面にある駐車場を経て徒歩移動する事約1分です。

資料によると公園の大きさは、1.9haです。いまいち伝えきれない大きさですが、高校のグラウンド程度のような大きさです。外観は、大き目の児童公園的な様子です。

紫式部像

朱塗りの橋、そしてバブリーな紫式部さんが文字通り鎮座されています。「幸福な王子」の登場している「ツバメ」を探しましたが、残念ながら出会えませんでした。

なお、朱塗りの橋越しの「紫式部」さんは、公園の池もありとても素敵です。

金に目を奪われがちですが、左右のレリーフも見忘れないようにしてください。左側は、「紫式部日記絵巻」道長と紫式部の有名な場面になります。

日野山

越前富士と言われる山でその山を京都の山に見立て詠んだ歌が釣殿にある歌です。金の紫式部像が日野山を京都の山に重ねて見ているように建てられているようです。

釣殿

公園内には、釣殿の再現室もあり、入れます。最近ではコスプレして聖地巡礼が流行しているとのこと…、十二単を持参すれば誰でも「紫式部」になれます!なお、文字や和歌が下手な方にも安心な、すでに有名な和歌(先ほどの日野山の歌です)が書いていただいています。

公園内のその他

「紫式部公園」の東側「紫ゆかりの館」反対側になりますが、公園の外周です。公園内部を綺麗に整備されているだけでなく、周りの環境にも配慮された公園だと感心しました。

紫式部像の正面井ひっそりと…「記念植樹」。公園と同じ時期に公開された映画「千年の恋ひかる源氏物語」です。主演の吉永小百合さんが植樹されたものです。この映画もU-NEXTで視聴可能です。

「四季花壇」です。公園内にひっそりとあります。「源氏物語」にちなむ花を植えられているようですが、地植えですので時期が…。

まとめ

「北陸スペシャル×大河ドラマ「光る君へ」越前紀行」では、「紫式部公園」の雪景色の様子が挿入されていました。雪国の雪景色の公園は、やはり一味違います。次回は、冬に訪れたいと思います。なお、本日は…、どうか不明ですが、空いていました。公園では、他の観光客の方が居られない時間帯もあり快適に過ごせました。すでに本放送では、こちらの場所が紹介されましたので、今後については増える傾向かと思われます。心配はやはり駐車場です。周辺に他の使用できそうな駐車場がありません。また、この公園に行く前後に行く観光ポイント(「光る君へ」関連)にも困りそうです。歴史好きな方は、是非「本興寺」にもお立ち寄りください。釣殿には、スマホタイマー撮影用の台が設置されている優しい公園です。でも、使用する時は走って移動しないと間に合わないところが素敵!

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※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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