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2024年後期NHK 朝ドラ次回作「 おむすび」!始まりは9月30日!

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気がつけば、2024年前期作品「虎に翼」の主演伊藤沙莉さんのクランクアップが8月31日にありました。 残りの放送を楽しませていただきます。

さて、気になる次回作2024年の後期朝ドラが「おむすび」です。 キャストも続々と発表されています。

今回も、そのドラマを一足早く紹介していきたいと思います。

見逃した方! 見遅れた方! 理由はともかく、見ていない方にはこちらで見れます!

NHKの朝ドラは、「NHKプラス」や再放送で見ることができます。 実際に、タイムリーに見ているとたまに遭遇するのが、放送している放送局がNHKなので、緊急事態や特別ニュースが急遽始まることがあります。 その場合、翌日に2話連続放送の場合もあり、見逃すケースが発生します!

また話題の番組で興味を持った方、話題になってからでは、ドラマの放送が始まっています。 さらに、昔の作品に興味を持ってときに最適なのが「朝ドラ」はU-nextです。

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放送予定開始日 いつから

こちらの作品は、令和6年9月30日からです。 後期ですので、10月1日からと誤解しそうなのですが、9月30日からです!

まっ、何故10月1日から放送開始にになかったのかが不思議ですが、唯一の納得理由が9月30日が月曜日です。 朝ドラは週単位でのタイトルが付いていますので区切りが良いようです。

おむすび あらすじ

平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。 ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。 「何事もない平和な日々こそ一番」と思って生きてきた結。 しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な面々にほん弄されていく。 そんな仲間との濃密な時間の中、次第に結は気づいていく。 「人生を思いきり楽しんでいいんだ」ということを――。 青春時代を謳歌した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。 ふたつの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。 そして目指したのは“栄養士”だった。 「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく。」 はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。 そして、仕事で巡りあった人たちのために。 さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。

NHK公式HP連続テレビ小説「おむすび」より

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おむすび 脚本

脚本は、「根本ノンジ」さんです。 千葉県出身で構成作家として勝田推され、NHK作品では「初恋芸人」、「男の操」でお笑い系の作品を手掛け「正直不動産1・2」など人気作品の脚本をされている自称「邪道な脚本家」だそうです。

今回のタイトル「おむずび」も番組プロデューサーとの話の中で浮かんだもので昭和朝ドラパロディー・コントのタイトル的との事なので、楽しい作品を期待できそうです。 いえ、期待しています!

おにぎりとおむすび

今回の作品は「おむすび」です。 ですが、「おにぎり」との違いは何でしょう? 地域による! と言えば、終わりますが、地域性としては、関東から東海道は「おむすび」だそうです。 ただし、東京・神奈川は「おにぎり」です。 脚本家の方は千葉県です。 ちなみに、由来です。

おむすび

「古事記」の農業信仰からの由来で神の恵みをむすぶ、お結び、「おむすび」。

おにぎり

文字通り、米を握ることからや「鬼斬り」など様々な説があります。

いずれにしても、脚本家の方自身が浮かんだ…、と言われていますので、由来は考えなくてよいかもしれません!

おむすび 主題歌 音楽 堤博明さん

主題歌音楽は、堤博明さんです。 作編曲家・ギタリストで「呪術廻戦0」や「東京リベンジャーズ」などアニメ・映画で作曲家として活動されています。

「虎に翼」では、「米津玄師」さんの「さよーならまたいつか!」が耳の中、頭の中に繰り返しこびりついて流れて現在過ごしていますが、上書きしてくれることを期待しています。

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おむすび 制作概要

私たちが生きるために欠かせない食。その多くに、栄養士(管理栄養士)の皆さんが関わっていることを、私たちはふだんあまり意識していません。しかし、学校給食や病院食、お店で日常的に手にするお弁当など、私たちは生活のいたるところで栄養士の方々にお世話になっています。そんな風に、献立やレシピを通して、人知れず人々の健康と幸せを願う“縁の下の力持ち”…それが、今回のヒロインです。

また主人公は、平成をパワフルに生き抜く“ギャル”として、人生を謳歌(おうか)していきます。“自分の好きを大切に生きる”、その先に “他者もまた自分と同じくらい大切な存在”だと気づき、多くの人を支えていく。ギャル魂を持つ主人公が、さまざまな縁を結んでいく物語です。

ヒロインを演じる橋本環奈さんは、圧倒的な“人間力”に満ちあふれた方。半年間毎日見守り、応援していく中で、自然と私たちの心も明るくなっていく…そんな今回のヒロインにぴったりだと思いました。そして、ドラマ『正直不動産』でご一緒して以来、全幅の信頼をおいている脚本家・根本ノンジさんが、主人公の世界を生き生きと描きます。

「人生に栄養を、困難な世を生き抜く術を、時には自分をいたわる心を」…ギャルパワー全開で突き進むヒロインを通して、私たちにとって“まだ身近で少し懐かしい”平成の時代を、目からウロコの栄養学とともにお届けします。

NHK公式HP連続テレビ小説「おむすび」より

以上がNHK公式「朝ドラ」制作統括の宇佐川さんのお言葉です。主人公が栄養士でギャルである理由と橋本環奈さんと根本ノンジさんを選んだ理由を簡潔にまとめられています。

まじめ感は否めませんが、根本さんとの両輪でドラマがNHK大阪らしさを前面に楽しめるものになるのを期待しています。

おむすび 現在募集中!

募集しているのは「おむすび」では無く、番組最後に紹介される写真・イラストです。「虎に翼」の最後にも放送されている1枚の写真を現在募集されています。

募集のお題は「”栄養”チャージ中!」です。「虎に翼」では、子供と動物が強い印象ですが、今回は制作が大阪ですので、笑いが取れる作品も可能性が高いと思います。

自信か勇気がある方は、是非!

まとめ

物語の時代は、令和が描かれるようです。ここ2作が昭和前半でしたので、令和が近く感じます。しかし、残念なことに最近の事の方を忘れています。

改めて、令和を思い出しながらドラマを楽しみ待ちたいと思います。

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※本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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