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大河ドラマ「光る君へ」第31話「月の下で」 同じ月を違う立場で見ていた道長とまひろ?

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」8月18日放送の第31話です。

今回タイトルは「月の下で」です。 この回の気になったところを紹介します。

今回の気になるポイントは、今回もタイトルです。気になります。

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前回の次回予告でタイトル「月の下で」を見て想像したいたものと違いました

第30話の最後の「次週予告」でタイトルを見た時に連想したのは「月の下で」=「薔薇の下で」かと思いました。

「アンダーザローズ」=「Under the Rose」

「薔薇の下で」のタイトル予告を見て思い起こしたのが「アンダーザローズ」=「Under the Rose」です。古代ローマ時代の会議場の天井に「薔薇」が吊るされていた場合は、内容を秘密にする習慣があったそうです。道長とはひろが「月の下で」を掛けて「源氏物語」に繋がるのかと想像していました。31話の途中までは、そのような雰囲気もあったのですが、どうも話の雲行きが怪しくなり、違う方向へ…。どうもこの想像は、間違っていたようです。

では、改めてタイトルが意味するものを考えます。

同じ月を違う立場で見ていた道長とまひろ

まひろは、「物語」の着想を得るため、道長に一条天皇の境遇について聞き続けます。時は、いつしか夜の時間です。まひろの見つめる先には、満月が…。

「人は何故月を見あげるのでしょう?」

月を背景にしての遣り取り

まひろは、「月にも人がいてこちらを見ているやもしれません それゆえこちらも見上げたくなのるやも」

道長「誰かが今俺が見ている月を一緒に見ていると願いながら俺は月を見上げてきた」

この二人のすれ違いの原因を暗示するようなセリフの遣り取りです。

まひろにとって道長は、手の届かない存在で平安京と月の世界ほどの差を想い、道長は同じ平安京に居ると想う。

まひろにとって道長は手の届かない存在、道長にとって”まひろ”は手をのばさなかった存在です。この言葉に”まひろ”は道長との立場、考え方の違いを再認識したように思えます。

やはり、この月のシーンは…

もはや、「この世をば我が世と…」と結びつけずに見ることはできません。最終回には、この回のこのシーンが回想シーンの中で再登場してきそうな予感です。突然でてきた「竹取物語」、まさかとは思いますが、最終回は二人で月に向かう?

紙…?月にして!

今回はタイトルにも「月」があり、ドラマの中でも「月」が主役級の取り扱いでした。しかし、どうも気になるシーンが…。あの「源氏物語」の着想を得た時に使用された「まひろの上から紙」のシーンです。確かに、この大河での重要なシーンであり、分かりやすさも必要な場面なのは分かりますが、さすがに…。あのシーンを見て思い起こすのは、「笑いの神(紙)が降りてきた」です。

せっかくの今回のタイトルが「月の下で」なので、筆が動かない”まひろ”に月明かりが一筋当たり書き始める程度で十分なのではと思わせるシーンでした。あと、BGMも少し違和感。

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源氏物語の疑問が一つ減りました

「源氏物語」に描かれているのは、内裏の話です。ですが、紫式部が書いたのは、出仕前の時期でしたので、どのように内容を考えたのかが疑問でした。しかし、道長がまひろに話をしていた設定でした。これであれば、紫式部も書くことが出来ます。

賢子との初対面の道長

天皇への献上としての物語が完成して、道長が内容確認です。そこへ賢子登場し、初対面です。何となく漂うまひろの表情からは、道長に気がついて欲しいような、気が付かないで欲しいようなように見えます。なんとも複雑な心境です。

しかし、道長です。今回の前半での倫子と明子との件もあり、道長は自分の子として認識していたとしても気がつかないフリをすることは、何でもないように思えます。

彰子…、変わりました?

中宮彰子は、いつものように言動がうつろです。特に目、視線の定まらないようなところが素敵です。それはともかく、父道長との遣り取りの中で、「父上と母上はどうかなさったのでございますか?」。さすがの道長も「はっ?」返す言葉に詰まります。中宮彰子のうつろな目にも「物事を見る目」があり、それを口にするようになった変化が見れたように感じます。

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道長は、ズルイ!

倫子と明子の家を自由に行き来している道長。さぞかし、女性の方がズルイと思われていると思いますが、男性からも家以外に生活できる「内裏」があることにズルイと思ったことと思います。

このような事をしているから、後世の人に悪い人に思われていると思います。

それにしても気になるのが、今回の「物語」ですが、まひろは「仕事」と言い切っています。もちろん「紙」については道長に提供されましたが、「紙」は当然必要経費です。清少納言は「枕草子」を定子への想いから書きました。まひろは道長への想いから書いたとすれば、やっぱり道長は、ズルイ!でも、一番ズルいところは、「嘘が下手な所」です。

話は変わりますが、出社拒否の藤原公任へ二人を向かわせた道長…ズルイ?配慮?

源氏物語の着想?

まひろが「物語」の着想を得るため和泉式部に聞いたり、「枕草子」を読んだりしています。そして弟惟規に聞きます。「私らしさとは何?」、「人と話していると分かることもあるから」…、「根が暗くて鬱陶しい」。

そして、道長から直接一条天皇について聞きます。

完成した「物語」を事前に呼んだ道長は、内容を見て提出を躊躇します。しかし、まひろの言葉に一条天皇に提出されたまひろの「物語」です。

今週の最後は、一条天皇がまひろの「物語」を手に取り、読み始めます。そして、本を閉じ、再び開けようか躊躇しているような…。

そこに書かれている内容は、暗に帝批判です。確かに道長が帝に献上するのを迷うはずです。

一条天皇としても内容は目をそらせたいと思っても、先が気になります。帝自らを「根が暗くて鬱陶しい」と思う事もあったと思います。先が気になる帝です。まひろもズルイ!お似合いの二人?

まとめ

次週予告から想像していた内容とは異なりました。しかし、気になるのは次回もタイトルです。「誰がために書く」です。普通に連想すれば「誰がために鐘は鳴る」ですよね?そうすれば、思い起こすのは「金が誰のために鳴るのか尋ねてはならない。鐘はあなたのために鳴っているのだ」です。「物語は誰のために書いているのか尋ねてはならない。物語はあなたのために書いているのだから」…、これもまた、違うようです。素直に次回の放送を見させていただきます。

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