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NHKの世界 NHK 朝ドラ

「あまちゃん」どこで見れる① NHK連続テレビ小説ドラマ(2013年上期)

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「あまちゃん」です。初回放送をされていた時期は2013年、平成25年です。放送当時から、面白いとの話は聞いていましたが、特段興味と時間が無く、過ぎ番組終了時に流行した「あまロス」の言葉に見て「おけば良かった」と記憶していました。今回は、幸いなことにBSプレミアムでの再放送で見ていました。そのため、我が家は毎日が「朝ドラ」を複数視聴です!

最初にお伝えします!現在、絶賛「あまロス」中です。

NHK「朝ドラ」に求めるもの!毎日の朝に放送されているもので、基本的には毎日見るものです。そのため、求めるものは「元気」です。見ていて元気になれるものが、良いような気がします。作品中で、”あきちゃん”の母親があきちゃんに「あなたは周りを変える力がある」との言葉がありましたが、周りにの中に視聴者も入っていたようです。見ていて、「元気」もらえました。

ちなみに、いつからか不明ですが、「朝ドラ」は1週間ごとのタイトルになっているようです。今回、初めて気が付きました!

元気が欲しい方にお勧めです

このドラマを通じて、1番の感想は「元気」がもらえたです。何かと不足しがちな「元気」がもらえました。

主演の能年玲奈さんの演技は、主演初作品とは思えません。このドラマを見終えると、思わず撮影が行われた久慈市に行きたくなりました。

何分ドラマですので、毎日「元気」な内容とはいきません。放送回により心配になる回もありますが、安心してください!「フランダースの犬」のようなラストではありません。

ドラマの原作

”クドカン”こと「宮藤官九郎」さんが脚本を手がけたオリジナル作品で、NHKでのお仕事はこの作品が初回です。

2011年の「東日本大震災」も敬遠されがちな話題ながらも劇中に採用し、東北の町おこしなど多彩な話題を取り込んだ作品です。

かの司馬遼太郎さんも実際の場所での取材をされて作品を作られていたのと同様に撮影場所である久慈市で脚本制作もされており、机上の脚本ではない生活感も伝わる原作です。

ちなみに、このドラマ自体は3部で構成されており、1部故郷編(1話から72話)、2部東京編(73話から132話)、3部震災後の故郷編(編タイトル不明)133話から156話までです。なお、この頃は月曜日から土曜日までの放送です。働き方改革の影響か、現在は月曜日から金曜日放送です。

ドラマキャスト

あくまでも、私的にですが、NHKの「朝ドラ主人公」は、新人の登竜門で、昔の歌手の登竜門「スター誕生」(古いですが…)的なイメージを持っています。今回の主演の能年玲奈さん(本名兼旧芸名:現ノンさん)は、初主演作品です。「元気」も欲しいが、「さわやかさ」も頂けたような気がします。なお、

劇中ナレーションは、天野家三世代ナレーション(マーメイド)されています。

また、この作品の特徴と思いますが、出演者それぞえれの役柄の個性も描かれ、感じられました。つまり、紹介する人が多いです。

天野アキ (能年玲奈)

主人公です。東京しかも世田谷で高校生まで過ごし、北三陸に母と共に転居。東京言葉ではなく、地元言葉に異様に早く順応する。本人の意志では無く、地元アイドルへの道から、さらには東京への進出まで…。地元民を超える地元民化する。天然さを演じることができる女優さんです。

天野春子 (小泉今日子)

”アキ”の母です。高校生時代は地元のちょいヤンアイドルです。東京進出するも挫折し、東京で結婚、”アキ”をもうける。私的には、天下の「キョンキョン」の扱いの低さに不満も残るが、最終盤の”鈴鹿ひろ美”との部屋での会話が妙に印象に残る。

なお、変化のある時期だったこともあるのか、なぜか春子役が細かく演じ分けられており、幼少期は「豊島花」、高校生頃は「有村架純」と豪華な配役で、共通しているのは”かわいい?”娘の”アキ”とのコントラストが役柄以外にも際立ちます。

天野夏 (宮本信子)

天野家のグランドマザーです。初代マーメイド!母子三世代で春・夏・秋を使用し、次の世代が「冬」であれば、何か不満を言いそうな状況です。

内弁慶な男と違い、外でも海女クラブ会長をし、喫茶・スナックのママ、ウニ丼も作る究極の「ワンオペ」グランドマザーです。

天野家の男たち

やはりこの扱いになります。忠兵衛:夏の夫(蟹江敬三)、黒川正宗:春子の夫(尾美としのり)です。忠兵衛さんは遠洋漁業で働いています。しかし、扱いは死んだも同然です。黒川さんはタクシードライバーです。どちらも自分の意志とは関係ない場所で働く男たちです。苦労多くして、報われません。ここにもリアル感じます。

足立ユイ (橋本愛)

北三陸のミスコン優勝者!アイドルと東京にあこがれる「潮騒のメモリーズ」の”かわいい方”担当。生まれ持った幸運と不幸が見事に交差し、トントン?意志は強いが、その反面折れてしまうことも…。

足立ヒロシ (小池徹平)

足立ユイの兄。ヒッキーで自宅ストーブ前が定位置のため愛称”ストーブさん”です。”アキちゃん”のファン第1号!それにしても”小池徹平”に興味を持てない女性がいることに驚きです。(劇中の話です)

種市浩一 (福士蒼汰)

”アキちゃん”の高校の先輩です。北三陸がメインの作品でしたが、方言が地元民越えしているような印象です。先述の”ヒロシ”と共に北三陸には良い男が多いのでしょうか?それとも東北出身の脚本、宮藤官九郎の願望?希望?

大向大吉 (杉本哲太)

この方も元”良い男”ですが…。春子への想いを子供の頃から持ち続けている北三陸駅の駅長、春子への想いと同様に北三陸鉄道を愛している”ゴーストバスターズ”(1人ですが…)

鈴鹿弘ひろ美 (薬師丸ひろ子)

大女優役です。この作品では、実際の女優さんが女優役を小泉今日子もアイドルを演じられています。最大の謎は、音痴なのか演技がすごいのか?です。ドラマが終わっても、疑問は残り続けます。

荒巻太一 (古田新太)

芸能事務所社長。愛称が”太巻き”です。若き日の春子との因縁もあり、”アキちゃん”にも影響を及ぼします。

水口琢磨 (松田龍平)

北三陸に来た琥珀を掘り出し磨く人です。そしてその実態は…。発掘し磨く仕事ですが…。この方が演じることを前提としていた配役に感じます。個性と役柄がこの上なくマッチしています。

入間しおり (松岡茉優)

”アキちゃん”と同じGMTを構成しているメンバーでそのリーダです。GMTには、他にも多くのメンバーがいます。ブラジルとy間なし県民とのハーフ、ベロニカ…、それを言えばこの世には、父親と母親のハーフしか存在していませんが…。

松岡さんは、この頃からNHKに出演されていたようです。私的には「行くぜ」のCMが最も印象に残っていましたが…。若き日の元気いっぱいの姿があります!

 

この作品は、こちらで視聴可能です。

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