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精霊の守り人 最終章  どこで見れる ドラマ(2017年)

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2017年11月にNHK総合で放送されたドラマになります。前シリーズ放送から約10ケ月後になります。内容を考えれば完成まで早かったと思います。また、タイトルに安心の「最終章」の表記があります!どのような最後を迎えるのかが楽しみです!

このシリーズも、土曜日の21時からで、連続9回物です。放送時間は57分になります。前シリーズよりも1分少ないのが気になります。こちらの作品は、第3シリーズになります。

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ちなみに、まじめな表情「綾瀬はるか」さんと「吉川晃司」さん最後までまじめに演技でした。何かを期待した私が悪かったでしょうか?シリーズ最終章です。

なお、もはや吉川晃司さんのキックシンバルまでは期待していませんでしたが、ドラマのエンディングでシンバルの音ぐらい…。

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ドラマの原作

同じシリーズですので同じく原作は上橋菜穂子さんです。

以上では、余りにも愛想が無いのですが、さすがにこれ以上は何もありません!

ドラマキャスト

主要キャストは、前回の同項を参考にしてください。

ガカイ (吹越満)

前回も紹介しましたが、一癖を発揮されたので…、この方だけ笑いを取りに来られました!

トロガイ (高島礼子)

最終章の最後に来て、役柄よりも女優であることを主張されたようです。でも、限りなく控えめでしたが…。

セナ (織田梨沙)

サルガルの海賊でフュウゴの下で働いています。フュウゴが敵か味方か分からないので、この方に期待していたのですが、意外な期待の裏切りをしてくれます。

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この第3シリーズの概要です

最終章の文字に安心を覚え、最終話の9話のタイトル「旅立ち」に不安を覚えながら見始めました。

第2シリーズでは、話題と展開場所に広がりを持たせていましたが、さすが「最終章」です。なんとなくですが人も話題もなんとなくですが集まり始めて、収束していきそうな予感が漂う第3シリーズです。

ドラマのあらすじ

今回のシリーズも全9話になります。

1話「バルサ、故郷へ」

タイトル通り、バルサが故郷に戻ります。バルサにとってカンバル国に対する想いは、まさに「悲喜こもごも」としています。しかし、チャグムの向かおうとする場所がバルサの向かうべきところです。

2話「カンバルの闇」

バルサの育ての親ジグロの実兄カグロと再会を果たします。そして、改めてバルサの父であるカルナとの結びつきとジグロが背負った想いを知ることになります。紆余曲折あり、バルサの疑問が解消されますが、知ることの悲しみも味わいます。

3話「ルイシャの贈り」

カンバル王国の財源であるルイシャ、ルイシャ贈りの儀式の様子をバルサの伯母ユーカが紹介した元氏族長ラルーグから教えてもらう。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」でしょうか?囚われの身となりログサム王に謁見します。

4話「ログサムの野望」

タイトルに「野望」とあります。庶民が願えば野望ですが、王が願えば、将来設計であるような気もします。想いはともかく、バルサは闘います。ジグロの実兄カグロと…。「ロードオブザリング」でも印象に残ったシーンが再現です。

5話「槍(やり)舞い」

ルイシャ贈りの儀式で勝利をえるキーワードが「槍舞い」です。そして、その場で戦う相手の正体とは…。「スターウォーズ」でルークスカイウォーカーがジュダイになる最後の試練を思い出させます。

6話「戦下の別れ」

カンバル王国に世代交代です。新しい世を新しい世代が担います。そしてチャグムも援軍と信頼を得て、帰国の途に沢山の人を得ますが、バルサとはお別れです。タンダ頑張れ!

7話「傷だらけの再会」

バルサはタンザを探しさまよいます。その途中でマーサやアスラと懐かしい再会です。そしてタンダとの再会です。しかし、タンダの足は壊死しています。その足を斬れなかった心優しいヨーナ(マギー)と血の匂いを纏うバルサ。この流れは…、原作者は児童文学作家の方です。

8話「神なき世界」

チャグムの願いが結実します。圧倒的な軍事力のタルシュ王国に対して新ヨゴ国へ勝利をもたらします。しかし、その行為を好ましく思わない思想を持つ方が…。

9話「旅立ち」

このタイトルに、一瞬ですが嫌な予感を感じました。「本当にこの回で終わるのか?」です。この件については、各自ご確認ください。

穢れを厭う神、帝。穢れと共に生きる人、王子。物語は終盤を迎えます。神秘的な力で起きようとしている災害を神秘的な通信で民衆に知らせます。そして運命の時が来ようとしています。タルシュ王国と新ヨゴ国共に激変です。

「水に流す」の語源は「禊」から来ているそうです。「禊」とは人が水に入り、穢れを落とす行為です。神と人が近ずく契機となったでしょうか?

以上、各話のタイトルとあらすじでした。

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まとめ

とうとう第3シリーズまで視聴完了です。

私的には「精霊の守り人」の世界観は、精霊=万物に宿る神聖なもの。であり、人・精霊・神・王・帝、等種類は多いがそれぞれが近くてお互いに影響を与え合っている場所を描いたものかと思います。また、現代にも通じる「政治・経済・軍事」の諸問題も上乗せされています。ひょっとしたら今の世に必要なのは、「用心棒」なのでしょうか?それはともかく、間違いなく言えるのは「今の世に、綾瀬はるか」さんは、必要です!

話は変わりますが、映画とテレビドラマには、それぞれにメリットデメリットがりますが、今回のテレビドラマでは、最大のメリットである放送時間を最大に生かしていただいたような気がします。全編で約22時間です。映画では成立しない時間で、続きが見たくなる構成も良かったと思います。

良い作品を提供した人の責任は、次回作でも期待に応える事かと思います。出来るだけ早めにお願いします!

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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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