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大河ドラマ「光る君へ」第39話 「とだえぬ絆」とは、「とだえぬ宿世」でしょうか?

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」10月13日放送の第39話です。

今回タイトルは「とだえぬ絆」です。 この回の気になったところを紹介します。

今回の気になるポイントは、「絆」です。時に繋げたい、時に繋げたくない?

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とだえぬ絆 意味

「とだえぬ」ですので、「途絶えぬ」の意味合いです。当然ですが、「続く」とは異なり、何らかの「途絶える」要因があっての「とだえぬ」になるかと思います。

「絆」とは、「人と人との断つことが出来ないつながり」、「離れがたい結びつき」となります。

光と影、「光る君へ」的な描写をすれば、「月と隈」でしょうか?今回の「絆」はその両方を描かれたように思います。

今回のタイトルの「絆」の意味合いは、オープニングまでの冒頭で紹介されたように感じました。「親子の関係」は、まさしく「絆」の代表例、引きつながれていくものです。

今回のタイトル「とだえぬ絆」は、全編にわたり、そのエピソードにもとれる内容でした。(あたりまえ?)

冒頭の二人目の御子

今回描かれた「絆」は、やはり「親子の絆」を湯台にされたように感じます。ドラマの冒頭で描かれた、一条帝と彰子中宮の二人目の御子誕生です。今回は、二人目ですが、少し前までは彰子中宮と帝の関係も思わしくない状態が続いていました。そのような中、慶事が続いています。これにより、道長の権力基盤の強化も計られますが、人としての「絆」、子供ができ子孫が続くのは何よりの「絆」かと思います。

為時、ひとりに不幸が…

今回のタイトル「とだえぬ絆」と言う中、息子を無くすと言う「絆」を失いっています。しかも、賢子の父親を賢子の成人式の準備中に知らされています。しかも、赴任先は越後です。

道長に伝えようとする為時

為時が道長に賢子が実の子供と伝えようとした真意は…?為時の性格は至って実直で正直で、なによりも優しいです。賢子の父が道長と知った時も「宣孝が事実を知っていたかどうかを気にする」為時です。

これまでの流れで推測すると、事実を伝える、正直に伝える…と言うよりも「道長が知らないのは、かわいそう」と推測するのが最適に思います。宣孝が事実を知ればかわいそう的な事(道長が知らないとかわいそう)を道長に想ったように思います。それにしても、為時の正直な性格こそ、誰かに絆となって繋げて欲しかった。

美形、消し?

今回の不幸は、美形です。伊周と惟規が世を去り、ドラマからも…。役柄の差はあったものの、どちらもまごうこと無き美形でした。伊周の晩年は、狂気を感じさせる演技をされていましたが、本当の最後には、顔色こそ悪いものの、お肌まで綺麗です。手や腕に至っては健康な若者です。

さらに、紫式部の弟惟規は、父親を越後まで送り届ける優しい息子です。この時代に辞世の句があったのも驚きですが、最後に筆を執るところが、藤原に流れる血のなせる業でしょうか?要領と欲が少ないのが、そんな所か損したかもしれませんが、内なる才能は秀でていたものと思われます。藤原為時の家庭で唯一の癒しの存在が亡くなり、今後が心配な一家です。

久しぶりに描かれた最後?

最近では久しぶりに、登場人物の最後を描いたシーンを見たような気がします。流行の「ナレ死」演出が多い最近です。やはり、登場人物の最後は気になるところです。特に美形の場合。

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伊周の最後

「父、母、妹」、「俺は奪われつくして死ぬのか?」。弟隆家への言葉は、このシーンではありませんでした。全てを奪われた伊周としては、弟隆家は、道長に奪われたように思ったのかもしれません。

伊周が奪われなかっのは、「父、母、妹」の良い思い出だけだったようです。

「途絶えさせたい絆(運命)」

臨終間近の伊周が息子に、「道長に従うな」、「出家せよ」を言い残します。自ら歩み続けた父道隆の家系、嫡男の定めから、息子を解放しようとしたように思います。せめて、息子には奪われない人生を望んだようです。

「とだえぬ絆」は、別の場所で…

伊周の遺志は、今回では息子への引継ぎは無かったようです。ですが、別の場所で引き継がれたようです。

もはや、清少納言が怖いです。脩子内親王に女御にしておくのは悪影響を心配した方が良い状況に思えます。変な所で、変な人に絆が繋がりました。

「安心して旅立たれませ」?

伊周の弟隆家の兄への言葉です。優しさでしょうか?兄への贖罪?元凶の兄が居なくなる安心?

隆家の目には、父道隆の家系を守りたい気持ちは同じでしたが、兄はそれにも勝り「栄華」を求めていたと言う想いが強かったようです。それが、兄への言葉にも表れていたようです。

賢子…知らずとも、理解している?

賢子が、紫式部に似ている自他共に認めるところのようです。紫式部が子供の頃、母親を殺された事。誰に殺されたのかは、当初幼い紫式部は知る所でありませんでした。しかし、父為時や周囲の大人たちの言動に、しっかりと理解していたように思われます。

賢子も同様に、道長の事を理解しているように思われます。もちろんですが、参内して好きな事をしているように思われる母を疎ましく思う事はあっても、根本にあるのは、やはり父道長の件でしょうか?

弟、惟規予言的中?

親子の関係は変わる。弟惟規の言葉、奇しくも自分自身の訃報に触れた紫式部母子の関係を予言?与えてくれました。

この事を契機として二人の関係が修復、近くなることを祈りたいと思います。もちろん、これも「とだえぬ絆」と思います。

「源氏物語」は、誰もが主人公?

紫式部の書く「源氏物語」、世の人を虜にした原因の一つが読む人の誰もが勘違いする主人公の存在。誰もが、主人公を演じていると思う、物語に没頭し、物語の中の出来事も現実の世界でも起きると思いこむ状態でしょうか?

道長、彰子中宮の手を握る敦康親王を心配しています。さらに困ったことに、彰子中宮自身も、敦康親王の言動には、少し不安を覚えているご様子です。

最初は、自らの見分により書き始められた「源氏物語」ですが、これからは、未来の願望が織り込まれる?「言霊」と言うものがありますが、「文霊」、物語が現実の事象に影響する・させる?

平安時代の遊興

一条天皇も参加の「子の日の宴(ねのひのえん)」での遊興シーンです。ひたすら繰り返される「遊び~」です。

平安時代の平安京ファンですが、さすがにこれは、楽しめそうにありません。

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道長の5人衆、男子会。

道長と四納言です。今回も男子会を開催されていました。話題は、次期東宮です。しかし、道長の関心は、すでに帝です。視点が周囲よりも一歩先に行っています。

透明な時間の流れに、政治と言う色を加えた道長。源俊賢は、早々に同意し、四納言の意思形成できた様子です。この五人が歴史を描き始める契機の予感です。

紫式部の執筆シーン

たまに描かれる紫式部の「源氏物語」の執筆シーンです。今回は「宿世」から始まります。宿世とは、前世、因縁、宿縁など意味合いはありますが、「出会うべくして出会う」意味合いと思いましたが、次のシーンで「密通」です。

紫式部と娘の関係がこじれている原因を「密通」と「宿世」と結論付けたようです。

敦康親王の後見

伊周の葬儀での礼を道長に伝える隆家です。あわせて、道長に忠誠を誓うと共に敦康親王の後見を願い出ます。

この時の道長の心配事は、彰子中宮が敦康親王の後見となる事です。隆家が後見となれば、最悪の場合、敦康親王とその後見人の両方を処分することも可能です。確かに「大切に御護りいたせ」と言うと思います。

隆家の想いは?

敦康親王を護るためには、権力争いの渦中から遠ざけることが賢明と判断していると思います。もちろんですが、道長体制が盤石である限りです。兄と異なり、慢心・急がない性分のようです。長徳の変の反省・学んだ事でしょうか?

一条天皇、つなげたい絆

伊周の訃報に触れ、自分亡き後の事を考えると、定子との子敦康親王を次期東宮にする希望を行成に伝えます。敦康親王の元服を急がせます。

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「光る君へ」…、Z世代。平安時代でも…。

「光る君へ」の主人公達も年を取り、次の世代を大人キャストが出揃った印象です。しかも、どなたも「平安時代のZ世代」です。

藤原妍子

藤原道長の次女。姉彰子中宮と紫式部の二人の時間に割り込みます。この様子に、どうも彰子中宮の里下がりの時期に、道長と紫式部の関係を見聞きした様子が伺えます。(単に賢い人が嫌いなのかも…)でも、東宮との婚儀はかわいそうすぎます。

倫子の娘であれば、この方が理解できます。彰子中宮の方がイレギュラーな性格に思えます。

藤原賢子

紫式部の一人娘。母のDNAを濃く受け継いでいるご様子です。母としても娘の様子が、昔の自分の父との関係と重なる部分が多いようです。このような場合、父と娘か母と娘では、こじれた関係が難しいのは、どちらでしょうか?いずれにしても、賢い子供も大変そうです。

敦康親王

もはや元服です。父一条天皇からのDNA、女性の心を掴みます。天皇に近い存在の人の味方は、権力者の娘であり、嫁だけなのかもしれません。しかし、彰子中宮は母です。しかし、本能でしょうか?道長が心配するほど距離が近いです。東宮の嫁妍子と敦明王の方も心配ですが…。

まとめ

子供の成長を目の当たりにすれば、親も年を取った実感がするものです。「光る君へ」の主人公の子供世代が成長し、みな成人です。今までは、若さも描かれてきたように思います。これからは、老獪さが描かれる時期に入ったようです。これまでも十分に陰湿な雰囲気が漂っていましたが、深まりそうです。

今回の主題は「絆」でした。繋げたい想い、繋げたくない想い、いろいろ交錯していましたが、なかなか思い通りに、なりそうでは無さそうです。

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