第26回のあらすじです。
信長(小栗旬)は、長宗我部元親(磯部寛之)との約束を翻し、労せずして阿波と讃岐を手中に収める。元親は激怒し、間を取り持った光秀(要潤)は苦しい立場に陥る。そんな中、信長は甥の信澄(緒形敦)が長宗我部と内通して謀反を企てていると疑い、蟄居を命じる。光秀から事の顛末を聞き、信長の苦しみを察した小一郎(仲野太賀)と秀吉(池松壮亮)。羽柴家一同である計画を立て、信長と市(宮﨑あおい)を長浜城に招く。
(NHK公式HP)
- どこで見れるのか視聴方法を知りたい!
- 今回のタイトルエピソードを考える
- NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第26回「信長を笑わせろ!」について知りたい
という方は、ぜひ続きを読んでみてください。
NHKドラマを探している方へ
朝ドラだけでなく、大河ドラマも含めてNHKドラマ全体を知りたい方は、NHKドラマ一覧をご覧ください。
歴代朝ドラ・歴代大河ドラマを年代順に紹介するとともに、おすすめ作品や配信情報もまとめています。
紹介内容です
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、2026年大河ドラマです。U-NEXTで視聴できます。
「豊臣兄弟!」は、現在U-NEXTで配信され視聴できます。配信画面には、各話の概略も紹介されていますので、覗いてみて下さい。なお最新話は約1週間後の配信となります。
いますぐ視聴したい方はこちらからU-NEXTの「31日間無料トライアル」にお申込みください。
ドラマの詳細はこちらで紹介しています
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」どこで見れる
-
-
大河ドラマ「豊臣兄弟!」どこで見れる?あらすじ・キャスト・各話感想・ゆかりの地まとめ
~各話・ゆかりの地・歴史解説まで楽しめる完全ガイド~ 2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」です。 本作で描かれるのは、天下人・豊臣秀吉ではなく、その弟・豊臣秀長です。 NHK公式HPでは、 「強 ...
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」キャスト
-
-
2026年 大河ドラマ「豊臣兄弟!」 キャスト
2026年の新作大河ドラマ「豊臣兄弟!」です。 NHK公式HPを参考にすると「大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中!!強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡― 夢と希望の下剋 ...
タイトルエピソードです
第26回のタイトルは、「信長を笑わせろ!」でした。タイトルが…、ハードルが高すぎます。信長を笑わせるのはかなり難しいです。普通に考えても信長が笑う内容であれば、視聴者も笑えるはずです!豊臣家の思いだけは受け止まました。
長浜城での豊臣家の歓待!
女性陣、その他家臣たち一丸となり歓待の準備です。内容的には、正直な所、少ししんどかったような…。特に女性陣の踊りのけいこ中の小一郎の「アイーン」は…。タイトルのハードルを上げすぎです!
しかし、なぜか信長は大人対応でした。飲み比べで収めます。今回の大河は、ブラック企業を暗に重ね批判的な所にNHKを感じていましたが、まさかの一気飲みで幕引きでした。
信長に笑わされた!
上記のような中、信長とお市さん大健闘です!
豊臣兄弟に長浜城への招待を受ける中、お市の言葉に信長も折れて長浜城に行くことになる件です。
お市「私も準備を」、信長「お前も行くのか?」今回のお笑いポイントでした。
今回の気になる…
四国切り取り次第の翻意
長宗我部元親に四国切り取り次第を許しながら、翻意します。最初から信長は天下一統を目指しています。もちろん、四国を長宗我部元親に任せる方法もあり得ますが、京の都の近くに巨大勢力のまま残すと言うのは禍根を残します。もはや当然の処置かと思います。
信長の翻意を聞かされた元親が光秀ににじり寄ります。そして「どれだけ血を流したことか…」でした。信長の目的は、四国の軍事勢力の疲弊のような気がします。無傷の勢力が無ければ、信長も制圧しやすいです。また、四国の劣勢の勢力に味方をすれば、忠誠心と新たな軍事力が手に入ります。
光秀の走馬灯…
「本能寺の変」間近かですが、光秀が信長に叱責されるたびに、将軍義昭の密書の言葉が走馬灯のように巡ります。
最近では、「闇落ち」と言う言葉はよく耳にしますが、「病み落ち」のようです。今回のラストでは、義昭の姿が見えたのは何?となりました。
謎のお市の応援?
豊臣家の歓待も尽き果て、険悪な雰囲気を最大の課題である信澄の命運をかけた呑み比べで決しようとしている最中、兄を応援する小一郎、そして同じく兄を応援するお市?お市は兄を応援し勝った場合、信澄が…。
信長と秀吉の安土城天守での時間
信長が明かす新しき世の理想像は「空」でした。秀吉は「太陽」になる…。「太陽=ひのもと=日本」と信長が想像して激怒しなくて私的には安堵しました。
次回が「本能寺の変」です
約半年が過ぎ、「本能寺の変」を、迎えます。印象としては早いです!どうしても小栗旬の演じる信長の印象が強く、主人公を忘れてしまう事が多く…。
今回も気になる次回予告でした。正確に言えば第26回今回の最終盤の光秀と信澄の会話内容です。
まさかの顛末でした…。
愛宕百韻の発句「時は今」が信澄の口から聞くとは思いませんでした。今回の大河の次回予告は内容から飛躍した内容になる事もあるかと期待しています!
見どころ
今回は各登場人物の挙動が見どころに思えました。
信長の言動
冒頭のシーンからです。長曾我部の反応を光秀に尋ね、「不服の様子」を聞くと「のめぬなら それまでの事じゃ」…、まさしく「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」を含ませたような言動でした。一連の遣り取りの後の信長が光秀を見つめる視線に光秀視線が泳いでいます!
信長がお寺で襲撃に遭う
本題からは離れますが、このような事があったのであれば「本能寺の変」に十分な備えを…、ちなみに信長の釖持は何をしていたのでしょう?森蘭丸?
織田信長の弟の息子、信澄ですが、信長を襲撃した者が自害した時に、微かにうなずきます…?気にはなりましたが、衝撃の結末でした。それにしても信長の警備の手薄さは、どうにもなりません!
豊臣兄弟と光秀・信澄遭遇
信長との謁見を終えた豊臣兄弟が光秀・信澄とすれ違い、少し雑談です。豊臣兄弟は信澄の鬱屈とした心情を測り知りますが、光秀は…、諜報担当の割には少し抜けているような…。
信澄は自らが映る水鏡に何を想ったのでしょうか?
お市の調略?
小一郎が信長を長浜城に来るようにお市を調略したように思いましたが、信長とお市の様子を見ていて、あえて豊臣兄弟の案にのる事でお市の希望、兄の笑顔を見ることを果たしたように感じました。見事なお市様の調略です。しかし、お市様を見るたびに「篤姫」が重なります。
「信長を笑わせろ!」感想
第26回「信長を笑わせろ!」は、一見すると息抜きのようなタイトルでありながら、実際には本能寺の変へ向けた登場人物たちの心の変化を丁寧に描いた回でした。
タイトルだけを見ると、豊臣家総出の大騒動で笑いが続く回を期待していました。
しかし実際には、「信長を笑わせる」というより、「笑えなくなってしまった信長」を描いた物語だったように感じます。
長宗我部元親との約束を覆し、光秀を苦しめ、信澄まで疑う信長には、天下人としての孤独と迷い、後悔、疑心が色濃く表れていました。
だからこそ、小一郎や秀吉が考えた長浜城での歓待には、ただ笑わせるだけではなく、「昔の信長に戻ってほしい」という願いが込められていたのでしょう。
豊臣家総出で準備した余興は賛否が分かれる内容でしたが、信長がそれを頭ごなしに否定せず、大人の対応で受け止めた姿は印象的でした。
一方で、この回で最も印象に残ったのは光秀・信澄です。
長宗我部問題で板挟みとなり、信長から叱責され続ける光秀の姿には、精神的に追い詰められていく様子がよく表れていました。
将軍足利義昭の言葉が何度も頭をよぎる演出は、「本能寺の変」が偶発的な出来事ではなく、少しずつ積み重なった苦悩の先にあることを示しているようです。
ラストで光秀と信澄との会話には、不気味さと切なさが同居しており、次回への期待を大きく高めました。光秀によぎる義昭は何だったのか?
また、お市の存在感も非常に大きかった回でした。
兄の笑顔を見たいという妹としての思いと、豊臣家への信頼。
その両方が感じられ、お市が信長を長浜へ導く姿には温かさがありました。
そして安土城天守で秀吉と信長の「空」と「太陽」の会話は、壮大な理想を抱く信長と、それを受け止める秀吉。
この静かなやり取りがあるからこそ、次回の「本能寺の変」がより悲劇的に映るのでしょう。
半年以上かけて築き上げてきた信長・秀吉・小一郎・光秀の関係が、いよいよ大きく動き出します。
第26回は笑いの回ではなく、本能寺直前の「静かな嵐」を描いた重要な回だったと感じました。
まとめ
第26回「信長を笑わせろ!」は、豊臣家の温かな歓迎と、本能寺の変へ向かう重苦しい空気が対照的に描かれた一話でした。
長宗我部問題によって光秀の苦悩は深まり、信長もまた誰も信じられない孤独な天下人へと変化していきます。
その中で、小一郎や秀吉、そしてお市が信長の笑顔を取り戻そうと奔走する姿は、豊臣家らしい人情味あふれる場面でした。
一方で、信澄への疑念や「時は今」の伏線、光秀の精神的な揺らぎなど、本能寺の変へ直結する重要な伏線も数多く散りばめられていました。
次回はいよいよ「本能寺の変」です。
これまで積み重ねられてきた人間関係や伏線がどのような結末へとつながるのか、小一郎の視点から描かれる歴史最大の転換点に期待が高まります。
関連記事
歴代大河ドラマ一覧
歴代大河ドラマを年代順で紹介しています。
各作品のあらすじやキャスト、見どころも詳しく解説しています。
-
-
歴代大河ドラマ一覧|NHK大河ドラマ全作品を放送順に紹介!おすすめ作品や配信情報も解説
NHK大河ドラマは1963年に放送が始まり、60年以上にわたり多くの視聴者に親しまれてきた国民的ドラマシリーズです。 戦国時代や幕末、平安時代など、日本史のさまざまな時代を舞台に、歴史上の人物たちの生 ...
歴代朝ドラ一覧
放送年順に全作品を紹介しています。
作品ごとの見どころや配信情報も掲載しています。
-
-
歴代朝ドラ一覧|NHK連続テレビ小説を年代順に紹介!配信状況やおすすめ作品も解説
朝ドラは1961年から続くNHKの人気ドラマシリーズです。 これまで100作品以上が放送され、多くの名作が誕生しました。 この記事では歴代朝ドラを年代別に紹介するとともに、初めて見る方におすすめの作品 ...