朝ドラ「虎に翼 」第１６週のエピソードを総まとめ　動画配信を見る方法

朝ドラ「虎に翼」７月１５日から７月１９日まで放送された１６週目の紹介です。 週間タイトルは「女やもめに花が咲く？」です。

この週の気になりポイントです。

・優未の点数偽装問題、本当の実力は？

・事務官は優秀なのか？

・さすが桂場、顔に似合わずキューピット？

・卒業した「すん！」を寅に思い出させそうな面々たち！

今週も見事に1週間に詰め込まれています！

見逃している方と見遅れて方には、「朝ドラ」はU-nextです。最後に詳細に紹介しています。

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こちらの作品は、令和６年４月１日放送開始の朝ドラです。 「朝ドラ」はU-nextで視聴が可能です。 放送週であれば、土曜日の再放送で視聴も可能ですが、朝ドラ「虎に翼」に興味を持った方には、過去の朝ドラも視聴可能なので、「朝ドラ」はU-nextに決まりです！ なお再放送についてはNHKの朝ドラは、「NHKプラス」、「NHKオンデマンド」再放送で見ることができます。

見逃す前に転ばぬ先の杖、いえ虎に翼の「朝ドラ」はU-nextです。

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「虎に翼」記念すべき第１６週目の週間タイトル「女やもめに花が咲く？」の意味

この週間タイトルの意味の前にですが、完全版は「男やもめに蛆（ウジ）がわき　女やもめに花が咲く」です。意味としては、もはや見た通りですが「男の一人は不潔だが、女は綺麗で華やか」だそうです。

しかし、実際結婚するのは「蛆同士」か「花同士」です。一足先に「男女平等」です。「蛆」と「花」の結婚は、「男女暴動？」。

ましてや、現代は高齢社会です。女性の長生きを望みます。なお、「やもめ」とは、本来は配偶者を亡くした方を指しますが、適齢期を過ぎた方も該当するそうです。

話は変わりますが、私的に今週で一番印象に残ったのを週間タイトルにすれば「河童の川流れ」です。

「朝ドラ」はU-next！

優未の８４点も３１点問題パート２

点数が悪いのは、私の予想に反して実力でした。でしたが、遺伝しているのはテストのときにお腹が痛くなるという点だけです。頭の方は、まだ解明されていません。

私的には、腹痛さえなければ、優秀なはずです。いえ、もはや頭の出来はどうでも良いです。

あれだけ母の前でよい子を演じる娘が”かわいい実力を持っています”です。

🐯 #トラつばプレイバック 🪽

「おいしいもの、一人で食べてもつまんない…」

高瀬からもらったキャラメルを、寅子と一緒に食べたいと言う優未。

こんなところも、優未は優三に似ています😊#朝ドラ #虎に翼#竹澤咲子 pic.twitter.com/XGmyo5ad7X

— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) July 18, 2024

できた事務官なのか？

寅子の英断です。これをしないと森口事務官の将来はありません。この処分の時は、経歴に傷が残りますが、処分をしておかないと後に心の方に傷・負い目が残ります。処分をする側も傷をつける覚悟があっての事です。傷が無ければ、回復する機会すらありません。

しかし、この事務官もただ者ではありません。しっかりとその事を理解していたようです。この様な事が例解できるのは、定年間近になってからかと思っていました。できた事務官です。ですが、「それならと」と思わなくもない出来事でした。

虎に翼　第１６週目　ネタバレ　あらすじ　感想

桂場（松山ケンイチ）や多岐川（滝藤賢一）に見送られ、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子（伊藤沙莉）は、支部の職員や地元の弁護士・杉田太郎（高橋克実）から大歓迎を受けます。新しい職場に早く馴染もうと奮闘する寅子ですが、娘・優未（竹澤咲子）との距離は依然として縮まらず、親子の問題に直面します。

花江（森田望智）に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた手紙を送ると、返事には「寅子にしかできないことを」と書かれており、寅子にとって大きな励みとなります。朝ドラのもはや定番の”そこに存在しない人が出てくる”パターンです。朝ドラ「まんぷく」では、内田有紀演じる「咲ネエ」が生きている時以上に長く夢枕に登場しています。虎に翼では、集団で登場もしています。

一方、三条支部では判事としての仕事が山積みで、山の境界線をめぐる民事調停を担当することに。申立人の森口（俵木藤汰）や弁護士の杉田（高橋克実）、書記官の高瀬（望月歩）とともに現地調停に向かいますが、現地で高瀬と森口の間にトラブルが発生し、寅子も巻き込まれてしまいます。しかし、高瀬は言い合いの内容を明かさないままです。

家に帰ると、優未がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわします。テストになると緊張してしまうと話す優未に、寅子は亡き夫・優三（仲野太賀）を思い出しますが、優三の話をすることができません。優未が父親の話を聞きたいと言う中で、寅子は航一（岡田将生）の言葉をきっかけに、優三の死をまだ受け止めきれていないことに気づきます。

どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬に声をかけます。森口とのトラブルを穏便に済ませようとする杉田弁護士の提案を断り、寅子は高瀬を書記官としてきちんと処分する決意を伝えます。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未に亡き夫・優三の話をすることを決意します。

今回の民事調停の密室会議での解決ですが、誰が得をしたのでしょうか？まっ、考えられるのは、少なくとも訴訟が起こって弁護士が活動していますので、弁護士兄弟に報酬が発生したところでしょうか？

桂場の謀？

もはや。これ以外に考えられません！人気が先行した寅に配慮した新潟異動と思いきや、さらに航一との出会いを演出です。桂場さすがです。さすが、甘いもの好きだけあり、考えも甘いです。いえ、緻密に”甘い”です。桂場キューピットの成果に期待します。

虎に翼　キャスト

杉田太郎（高橋克実）・杉田次郎（田口浩正）三条市弁護士兄弟

役名が安直すぎる気がしますが置いておいて、一癖二癖＆加齢臭を匂わせる兄弟です。あまりの熱演に画面から漏れ出てきそうです。んっ？私のか？

それにしても、おじさんの満面の笑顔は、女性のひきつった笑顔を引き出すようです。

🐯 #トラつばオフショット 🪽

寅子の前に現れたのは、あやしげな笑みを浮かべる杉田兄弟…😐

そんなシーンでのオフショットをお届け！
高橋さんと田口さんは、新潟ことばのセリフを何度も練習して本番に挑んでいました🤭#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #田口浩正 #高橋克実 pic.twitter.com/JjvH5AuMtM

— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) July 15, 2024

高瀬雄三郎（望月歩）

新潟県三条支部事務官。今も昔も実在しそうな公務員の青年です。寅が”弟に似ている”を連発していたので、弟（直明）が死んでいたかと記憶違いしそうになります。

まとめ　週間タイトルの花は咲いた？

今週の週間タイトル「女やもめに花が咲く」でしたが、「女やもめ」は”寅”を指し、「花が咲く」とは”航一との再会”を指すとして…。現状において、花が咲いたと認識してよいのか疑問が残る週でした。気象庁の開花宣言のように花の数を基準としなくても良いですが、なんか限りなく”つぼみ”の様な印象です。次週以降の満開に期待です。優秀な寅も見たいですが、幸せな寅も見たいです。んっ、それは最終回か？

※本ページの情報は２０２４年７月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

「虎に翼」を最初から見たい方へ

現在の所、物語は中盤まで進んでいます。しかし、今からでも追いつけます。