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大河ドラマ「光る君へ」舞台 「光る君へ紀行」より「小倉山」・「長神の杜公園」紀行

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」です。毎回、本放送終了後に「光る君へ紀行」が放送されています。当然ですが、「光る君へ」の舞台やゆかりの地を紹介されています。

最初に申し上げますが、残念ながら紹介しているVODでは、この「光る君へ紀行」は視聴できません。

しかし、本編ドラマを見て気になった場所があれば、是非京都観光のついでにお立ち寄りください。

今回は、第33話ドラマ終了後の「光る君へ紀行」で紹介された小倉山周辺です。

この周辺は、かつてバブル期にタレントショップなどが出店していた渡月橋周辺とは異なり、人出は少なかった場所ですが、最近ではインバウンドでしょうか?開発、人出も多くなっています。しかし、なお昔の風情は残っている場所になります。

観光での移動は、嵐山ではともかく、嵐山周辺での移動は、ベストは徒歩、最低でもレンタサイクル(今回のコースは徒歩のみ)かと思います。

こんな方におすすめ

 

  • 「大河ドラマ」の舞台を見たい
  • 「光る君へ」・「源氏物語」の舞台を見たい
  • 京都に行くからには京都嵐山が見たい
  • 大河ドラマが描く「舞台」を見て(歩いて)みたい
  • そもそも「小倉山」はどこ?→言いにくいですが、特徴が…
  • 「光る君へ」を配信で見てみたい

京都嵐山観光?舞台見学!

京都市右京区嵯峨嵐山です。京都駅からは、JRやバスでの移動が可能です。また、四条大宮からは嵐電が便利です。自家用車の場合は、市営嵐山観光駐車場が規模が大きく、場所もお勧めですが、満車の可能性が高いので早い到着が必要です。なお、風情を感じるなら嵐電がお勧めです。嵐電は観光名所「広隆寺」の前などを通ります。なお、途中の駅には芸能の神「車折神社」や朝ドラの舞台東映太秦映画村などもあります。

舞台見学です

市営嵐山観光駐車場

私は自家用車ですので、素直に市営嵐山観光駐車場を利用します。場所は渡月橋の東100M程でしょうか?ちなみに、正面の道路は桂川沿いですが、「三条通」です。

こちらからの渡月橋は素敵です。なお、観光であれば、紅葉の秋か渡月橋の反対側、中之島の桜の春がお勧めです。

三船祭り

京都らしさと「源氏物語」にちなむ、お祭りです。清少納言役の方が、御座船から扇子を桂川の中に流されます。このため、川の中に入れる方が扇子を手に入れるチャンスが高いです。濡れることを厭わない子供は、大人気です(大人にお願いされて取りに行きました)。私も子供の頃は、沢山拾っていました。

メモ

毎年、5月第三日曜日に嵐山、渡月橋の上流域で開催です。こちらは、「車折神社」の例祭で「三船祭」と呼ばれています。藤原道長と藤原公任との和歌の船のエピソードが有名です。

嵐山公園亀山地区

地元民は、「亀山公園」と呼んでいます。昔は、外国人はさすがにここまでは来ていませんでしたが、今はほぼ外国の方です。

この周辺も紅葉が綺麗な(静かな)場所です。さすがに桂川周辺よりは人の数は少ないです。なだらかな登坂を進みます。

続く登坂、柵の下には桂川です。地味に体力を使います!

メモ

ちなみに、「桂川」ですが、以前紹介した「鴨川」と「賀茂川」のように名前が複数あります。子供の頃は、混乱以外ありませんでしたが、行政上は「桂川」ですが、地元民は「大堰川(おおいがわ)」でした。私の感覚では「桂離宮」周辺が桂川かと思っていました。

小倉山

先ほどの道を進めば、到着するのが「小倉山山頂」の看板です。魅力あふれる二筋の矢印です。補足説明が欲しい所です。結論ですが、山頂には向かいましたが、どれくらい登るのかがわからず引き返しています。渡月橋から見ている分には、低い山ですが、正確に分からないと人がいない分、不安ですので引き返しています。

メモ

小倉山登頂情報を調べると、どうも看板から徒歩30分との事です。どの程度体力がある方の時間か不明ですが、渡月橋の往復で約2時間で紹介されています。体力と時間がある方は、どうぞ!

小倉池&御髪神社

小倉山の看板から道を下ります。階段を降りた場所に広がるのが「小倉池」になります。限りなくサイズは小さいです。池の向こうに佇むのが「御髪神社」で一応ですが、藤原鎌足の末裔が建てた神社になります。なお、すぐ横はトロッコ列車「嵐山駅」があります。ハスの時期で無かったのが残念です。

メモ

「京都トレイルコース」京都市内の外周を巡るコースが整備されています。全長83.3KMですので、観光向きでは無いのですが、一部であればお勧めです。この時に利用したのもこのコースの一部です。

常寂光寺

紅葉の名所です。ですが、今回は「光る君へ紀行」なので、紹介は省略です。この前を通過します。しかし、中は紅葉が綺麗です!藤原定家の山荘跡なので、「光る君へ」とも関係が無いわけでは無いのですが…。

長神の杜公園

「光る君へ紀行」では、メインで扱われていましたが、ほとんどの観光客の方には「常寂光寺」と「二尊院」の間にある「知らない公園」の扱いだった気がします。書くいう私も、紅葉に誘われて立ち寄っただけです。そのため、紫式部の歌碑は記憶にありません。

メモ

「光る君へ紀行」では、見学ができない表記がありました。調べましたが、詳細は不明です。「歌碑巡り」については、「嵯峨嵐山文華館」のHPに「歌碑めぐりマップ」があるので参考にしてください。

まとめ

「光る君へ紀行」で登場している「小倉山」、「長神の杜公園」の周辺を紹介しました。私は、今回紹介した場所以外にも立ち寄りましたが、十分徒歩移動可能です。

京都の歴史と風情を感じるのは、やはり昔の人と同じ移動方法が良いかと思います。人力車は運行していますが、牛車は運行していません!お金は無いけど、体力はある方は徒歩!ゆっくりと歩いて時間を過ごしてください。

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今回紹介したのは、「京都市右京区嵯峨周辺」になります。ドラマでの直接登場は無いかと思いますが、平安の空気感が今なお残る場所になります。

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※本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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