本ページにはプロモーションが含まれています。

広告 NHKの世界 NHK 大河ドラマ

大河ドラマ「光る君へ」どこで見れる(2月)2024年NHK 

https://white-frozen.com

2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」2月です。

タイトルから内容を想像するのが、楽しみです。特に紹介している「大河ドラマ」、「朝ドラ」のタイトルは凝っていることが多く、楽しんでいます。2月の放送分のタイトルは「告白」、「二人の才女」、「おかしきことこそ」、「招かれざる者」の4本です。サザエさん的紹介ですが、このタイトルから皆さんは、どのような内容を想像されますか?

まずは、ここから無料体験へ

U-nextで「大河」を見てみる

※好きな場所と時間で見ることができます

こんな方におすすめ

 

  • 「大河ドラマ」の名作を見たい
  • 「日本」の「首都」ではなく、「都」を描いている京都ドラマを見てみたい
  • 見逃したので、もう一度最初から見たい
  • 大河ドラマが描く「日本文化」を見てみたい
  • 「光る君へ」を配信で見てみたい

見逃した方!見遅れた方!理由はともかく、見ていない方にはU-nextで見れます!

こちらの作品は、「大河ドラマ」はU-nextです。もちろんですが、「NHKオンデマンド」でも視聴可能ですが、見放題の映画作品等も視聴することを考えれば、断然お得です。

2月です。ドラマの中でたびたび登場する「手紙のシーン」。当時の文字の美しには感嘆します。なんて書いてあるかは分からないものの、綺麗さはわかります。物語だけでなく、映像(文字や衣装)も十分に楽しみことができます。

NHKオンデマンド(990ポイント使用)がU-NEXTから毎月付与される1,200ポイントで見放題!

U-next経由でNHKオンデマンド視聴すれば毎月の990円は、ポイントから引き落とせます!他の動画配信サービスからもNHKオンデマンドの視聴可能なサービスもありますが、990円の追加費用が発生したりします。残ったポイントは、新作のレンタルや購入に使用しています。新しい作品を見る時のきっかけには最適です。

U-nextでは、無料お試しであってもポイントが付与されます!無料の上にポイントまでくれるのです。「大河ドラマ」はU-nextが最適です。

まずは、ここから無料体験へ

U-nextで「大河」を見てみる

※好きな場所と時間で見ることができます

今頃ですが…

既に1月分終了していますが、気になっていることがあります!出演者の方々の言葉です。いわゆるところの「京ことば」、「貴族言葉」でもありません。今更ながらですが、ドラマ冒頭の指導陣の中に「京ことば指導」の方が居られません。どうも今回は標準語で吹替のようです。せめて、現代京ことばを使用していただければ…。

光る君へ 奈良は百年、京都は千年

大河ドラマで描かれる時代は、「戦国時代」と「幕末」が多いです。今回は、紫式部が生まれたころ平安時代、970年代です。平安京成立794年から200年ほど過ぎた時代です。ちなみに、京都府民と奈良県民とのやり取りで、京都より古い都の「奈良県」に対して、「奈良は百年 京都は千年」が持ち出されます。奈良よりも京都の方が新しいが、長い!「平安京」と「平城京」とかく比較されることが多い場所の思い入れが現れている言葉です。という事で、現在の東京は約150年です。現代の東京に紫式部誕生するにはあと50年が必要になります!文化が人を育てるには、時間が必要です。あっ、お金も!

まずは、ここから無料体験へ

U-nextで「大河」を見てみる

※好きな場所と時間で見ることができます

光る君へ 2月分の各放送回あらすじ

こちらでは、2月放送分の第5話から第8話のあらすじに触れます。物語のタイトルとともに。なお、疑問が残るのは各放送回の表示です。私は話で紹介していますが、放送では「回」です。源氏物語に合わせて「帖」の方が良かった気もします。

第5話:「告白」

普通にこの回のタイトルを理解すれば「まひろ→道長」のくだりですが、しかし、広い意味で捉えれば…冒頭の「父→まひろ」の大人の事情、考えようによっては様々な受け取り方が可能です。しかし、私的には、道長からまひろに好意を伝えるのかと思ったのですが…。

結局ですが、「蜻蛉日記」の作者が藤原兼家の妾とのナレーションが最大の告白でした。日本史では語られない”告白”に感心です。もっとも、告白よりも”しれーっと暴露”と言う感じですが。

第6話:「二人の才女」

ストレートです。ご多分に漏れず想像通りの内容です。日本の歴史に残る女性が同じ時代に存在しています。歴史に残る男が同時に存在すれば、血が流れますが、女性の場合は、冷や汗が流れます。(まだ大丈夫です!)

ちなみに、現在でも日本の首都で「二人の才女」が見れます!

第7話:「おかしきことこそ」

冒頭は、花山天皇です。ちなみに、花山天皇陵は京都市北区衣笠にあります。北野天満宮と金閣寺の間ぐらいです。嵐山周辺には陵墓が多いですが、洛中内にあります。

タイトルの下句は「めでたけれ」です。作品中では、「面白きものにこそ 魂は宿る」、「面白い事が市中に生きる者を救う」…、文学の神髄は「おかしきことこそ」なのでしょうか?タイトル的に想像したのは、清少納言の枕草子「大納言殿参りたまいて」かと思ったのですが…。あまり考えすぎると物語が入って来なくなります。

第8話:「招かれざる者」

”誰が?”私の前回の反省を忘れ考えます…。

盛り上がるのは、前週の「打球」と言う”合コン”からの「女子会」です。そうです!上級貴族の中に紛れ込んだ下級貴族の”まひろ”?犯人捜しの刑事ドラマでもないのに、タイトルの意味探しです。

結論としては、家や会社での私です!

まずは、ここから無料体験へ

U-nextで「大河」を見てみる

※好きな場所と時間で見ることができます

光る君へ キャスト

前回は子役さんの紹介でしたので、今回は大人役として紹介です。なお、薄々感じていた違和感が解消できたので、紹介しておきます。大河ドラマの主演の方々のCM出演が解禁されていたそうです。最近、CMで見る大河主演者に感じた違和感の原因が解消です。

まひろ(吉高由里子)主人公紫式部

たまに毒づく現代女性役が適任かと思っていましたが、平安の姫まで演じられています。姫も毒づいておられますが…。

あのまひろが普段着ている着物は、どのようなものなのでしょうか?部屋着から源倫子宅まで着ている着物です。お母さまは何着かお持ちの様子でいたが、下に来ている着物だけを交換されているのでしょうか?タイトルと同様、気になるポイントがズレている私です。

藤原惟規(高杉真宙)まひろの弟

あれだけの美形の子役から引き継ぐのでこのクラスの俳優さんになります。私的には”小池徹平”さんと見分けがしにくいです。

優秀な姉と常に比較されながらも素直に成長を続けられています。

藤原道長(柄本佑)

権力者の2世…、正確には鎌足からカウントしないといけませんが、とりあえず2世です。演じる柄本佑さんも父柄本明さんの2世俳優さんですので適任でしょうか?ドラマで何度も見かける少し憂いを感じる表情が印象に残ります。

第6話 恋文「ちはやぶる…」

道長がまひろに送る恋文です。私的には、もう少し綺麗とは言いませんが、丁寧な文字で書いてほしい内容です。

それはさておき、「ちはやぶる 神の斎垣も超えぬべし恋しき人のみまく欲しさに」です。原文は伊勢物語から道長が、パクリ…、失礼拝借して、いえ引用して送ったものです。意訳すれば「神聖なものによって守られた神域の垣根さえも、恋しい人に会いたいという強い願いの前では、乗り越えてしまうかもしれない」です。

若い二人の前では、神の垣根でも乗り越えます!実際に空き家の敷地に乗り越えている二人です。

まとめ

まひろの初恋は道長ですよね?ご多分に漏れず、初恋の結末は…、まだ先のことです。

それにしても、この当時の色恋には教養が必要です。もっとも現在でも、地位や名誉、財力が必要です。ですが、一番必要なものは、やはり「ちはやぶる」と大河ドラマでは解説されています。(おそらく…)

まずは、ここから無料体験へ

U-nextで「大河」を見てみる

※好きな場所と時間で見ることができます

※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

こちらがツボになります

-NHKの世界, NHK 大河ドラマ
-, ,