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大河ドラマ「光る君へ」どこで見れる(3月)2024年NHK 

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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」3月です。

3月は「遠くの国」、「月夜の陰謀」、「まどう心」、「思いの果て」、「進むべき道」の5本です。大河ドラマの放送回数が日曜日の数です。どっちも多い方が嬉しい。

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どうしても気になる場所が…

第9話にも登場する舞台、その名も「空き家」道長とまひろのあいびき場所です。荒れ果てた様子は在りますが、造りは豪華です。縁から直接池です。限りなく控えめな「平等院」です。この様な家が空き家です。しかも、京都市内の様子。もったいない…。

そして、悲しい舞台となる「鳥辺野」です。京都の東山、清水寺への参道近くになります。京都嵐山の化野とならぶ墓地です。見事に京都の東西にあります。ちなみみ、「藤原道長」も同じ鳥辺野で火葬されています。ドラマで、縁をつなげられています。なお、道長の墓地は「宇治陵」、平等院の東に4KMほどの場所です。

氏・姓・苗字・名

氏や姓(かばね)については、調べると調べるほどに、微妙に違うことがあります。私的に”しっくり”くるのが、「氏は天皇陛下から、姓は朝廷から」もらうものと言う説です。姓については、日本史で「八色の姓」(真人(まひと)朝臣(あそん)宿禰(すくね)忌寸(いみき)道師(みちのし)臣(おみ)連(むらじ)稲置(いなき))として習った記憶があります。

苗字が利用されてきた理由が、ここにあると思います。同じ氏が多すぎて、区別がつきません!苗字として、当時の邸宅があった場所、通りの名前が使用されたの有名です。それにしても本家の「中国」が苗字がよく足りていることです。そちらの方が不思議に思います。

ちなみに、有名な「ドラえもん」に登場する「源静香ちゃん」は「みなもとしずか」と読みますが、「源頼朝」は「みなもと”の”よりとも」「の」を入れて読みます。この「の」が入るのが氏です。日本史ではこの「の」が入った方ばかりを教えられます。

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光る君へ 3月分の各放送回あらすじ

こちらでは、3月放送分の第9話から第13話のあらすじに触れます。

第9話:「遠くの国」

このタイトルから想像していたのは、「藤原兼家」にお迎えが…、ずるい!それにしても、この9話で1番悪い人を考えれば…。悪い事は考えるは、お金はもらう、あの方です。

私的には、「遠くの国」に行かれた方が、生涯にわたり”まひろ”の近くで守り続けるのかと想像と期待をしていたのですが…。大石静さんには、美形の消費癖があるように感じます。

第10話:「月夜の陰謀」

タイトルを「今夜も陰謀」にした方が適当かと思います。いつでも、どこでも陰謀です。まったく”月と夜”に申し訳ないように感じます。

タイトルは他所に、私的には、今回の大河の最大の見せ場と推測する「文の遣り取り」があります。「和歌は想いを託し、漢詩は志を託す」(談:藤原行成)引退したプロ野球選手の解説よりもはるかにわかりやすいです。

それにしても陰謀好きの藤原家です。2つの源を掴ませる姉。

さらに増してくる「空き家」の存在…。

第11話:「まどう心」

誰の心?何に?

リストラの描かれる姿はいつの世も同じで、セリフまで同じように思います。まっ、女子会の姿も同じですが…。

「まどう」とは、沢山の意味があります。判断に苦しむ、方向が分からない、悪い事に心に奪われる、うろたえる…。

まどう人も同様に多いようです。

第12話:「思いの果て」

「思いの果て」とは「予想外の事が起こる」との事です。どうもこの言葉は、「男」用の言葉のようです。反対に「思いを果たす」「女」です。ドラマも平安の世も、今の世も…。

でも、男女が揃えば何かが狂うようです。道長が呼び出し。まひろは、走り出し…。何事にも伝える順番があります。

まひろの想いは言えません!私がまひろであれば、倫子に負けた気分になります。身分以外は、父親以外に劣るところはありません。父親が左大臣なのと無職で絶賛浮気中の父ですので…。

しかし、今回タイトルの主人公は「源雅信」でした。なお、嫁の行動は想定内です!

第13話:「進むべき道」

私的には「進んできた道」でさえ、不確かな場合が多いのに、これからの「進むべき道」と言われても、分かりません!

それにしても心優しき倫子姫、あの漢詩の下りは確信犯ですよね?

本題です。また今回も男女で道との向き合い方が違います。「男」は、道を進むことに迷い、「女」は信念を持って進みます。

結論としては、男女は1本橋の道で鉢合わせです。どちらかが道を譲れば、出会えません。

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光る君へ キャスト

今回は藤原道長一家の紹介です。

藤原 兼家(段田安則)

朝ドラ「オードリー」以来、主役道長の父役です。演じた段田さんの外見が悪い人に見えないところで、兼家役です。権力や財力を持親は、子に継承を望み、どちらも無い親は、変化を子に望みます。今も昔も変わりません。以前にも紹介しましたが、側室に「蜻蛉日記」の作者、がいるところから、意外に兼家が平安文学の父でもあるような気がします。

藤原道隆(井浦新)

道長の長兄。長男・長女はやはり、他の兄弟に何かを取られることを知らずに成長した分、どこか詰めが…。ちなみに、父親の兼家も三男です。

藤原道兼(玉木玲央)

人は外見で判断してはいけません!しかし、見るからに冷たく、神経質そうです。主宰していた劇団では、原案・演出を担当していた経験があり、求められていることを表現できる原動力になっているようです。ちなみに、奥様は、元乃木坂です。この作品で、少しファンになりました。

意外とNHK縁が深く「大奥医療編」、朝ドラ「花子とアン」・「おかえりモネ」、大河「真田丸」・「麒麟がくる」と数多く出演されています。

根は悪く無いが、環境で悪くなった次兄、長兄とは真逆でしょうか。

藤原詮子(吉田羊)

往々にして、父の遺伝子は息子でなく娘に継承するようです。しかも、自覚しているようです。

演じる吉田羊さん、この方には特別に笑いに走ることが許されているようです。ともすれば、暗くなる内容が多い物語、助かります。

平惟仲(佐古井隆之)

兼家の家司としての登場です。源氏とのバランスで登場されてのでしょうか?失礼ながら、正直に言ってこの方を見つけ出すのは難しいです。しかし、この方が桓武平氏の嫡流です。残念ながら有名なのは傍流の方で関東や伊勢に降った家系(平清盛等)です。

NHKドラマなので、歴史の勉強も織り込まれています。

まとめ

子供時代や青年期は、楽しく見ることができます。しかし、そろそろ、ドキドキが増してきています。

それにしても、気になるのが父為時と娘まひろの関係です。父と娘の関係としては理想の関係ではないでしょうか?母の件では、娘の失望を買いましたが、見事に関係が修復されているように見えます。

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※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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