大河ドラマ「篤姫」第1話から第5話では、後に江戸城大奥で天璋院として生きる篤姫の少女時代が描かれます。
物語の舞台は、篤姫が生まれ育った薩摩です。
この序盤では、好奇心旺盛で物怖じしない篤姫の性格や、薩摩藩を揺るがすお家騒動、そして篤姫の人生に大きな影響を与える人物たちとの出会いが描かれていきます。
特に、自由な発想を持つ少女だった篤姫が、周囲の出来事や人との出会いを通して、少しずつ自分の運命と向き合い始めるところが見どころです。
第1話から第5話は、篤姫がなぜ後に大奥という厳しい世界でも自分らしく生きることができたのか、その原点を知ることができる重要なエピソードといえるでしょう。
この記事では、第1話「天命の子」から第5話「日本一の男」までのあらすじと、それぞれのエピソードで注目したいポイントをわかりやすく紹介します。
こんな方におすすめです
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大河ドラマ「篤姫」をこれから見始めたい方
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第1話から第5話までのあらすじを簡単に振り返りたい方
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篤姫がどのような少女だったのか知りたい方
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篤姫と島津斉彬の出会いに注目したい方
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薩摩藩や島津家をめぐる序盤の物語をわかりやすく知りたい方
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小松帯刀など、篤姫を取り巻く人物との関係を整理したい方
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第6話以降の物語を見る前に、序盤の重要な出来事を確認したい方
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幕末の歴史は難しそうだと感じている方でも、篤姫の物語から楽しみたい方
「篤姫」第1話から第5話はどんな物語?
第1話から第5話までで描かれるのは、篤姫が薩摩で過ごした少女時代と、後の人生につながる人間関係が形づくられていく時期です。
後に将軍・徳川家定の正室となり、天璋院として徳川家を支えることになる篤姫ですが、この時点ではまだ自由で好奇心旺盛な薩摩の少女として描かれています。
第1話では、於一として生まれた篤姫の誕生と、将来を予感させる出来事が描かれます。
成長した篤姫は、身分や周囲の反応にとらわれず、自分が疑問に思ったことを確かめようとする強い行動力を見せます。
第2話から第3話では、薩摩藩の政治や島津家をめぐる対立が深まり、篤姫が生きる時代や故郷の状況が見えてきます。
篤姫の個人的な物語だけではなく、後に明治維新へ大きく関わる薩摩藩が、どのような問題を抱えていたのかを知ることができる点も重要です。
第4話では、篤姫の人生を大きく変える島津斉彬との出会いが描かれます。
篤姫らしい物怖じしない姿勢と、斉彬との出会いは、今後の運命を考えるうえで見逃せないポイントです。
そして第5話では、自由に生きたい篤姫と、島津家の女性として求められる役割との間で、これからの人生を意識させる出来事が描かれていきます。
第1話から第5話で描かれる主なポイント
- 篤姫の誕生と少女時代
- 好奇心旺盛で物怖じしない篤姫の性格
- 薩摩藩と島津家をめぐる対立
- 小松帯刀など、篤姫を取り巻く人物との関係
- 篤姫の人生に大きな影響を与える島津斉彬との出会い
- 自由に生きたい篤姫の思いと、これから始まる運命の変化
つまり、第1話から第5話は、幕末の江戸城を舞台にした物語が始まる前の「篤姫という人物の原点」を描くエピソードです。
この5話で篤姫の性格や薩摩での人間関係を知っておくと、第6話以降、篤姫が人生の大きな転機を迎えていく姿をより深く楽しめます。
▼第6話以降の篤姫の物語はこちら
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篤姫 描かれる世界
宮尾登美子の小説「天璋院篤姫」を原作として描かれる実在の人物をモデルとした大河ドラマ2008年1月から12月まで全50話です。
薩摩おごじょ
薩摩の女性を指す言葉で、・芯が強い・優しい・気立てが良い等の特徴を有する方を呼ぶそうです。「篤姫」は生まれがお姫様なので、この呼称は失礼かもしれませんが、この言葉がぴったりの方です。
維新の原動力となった薩摩藩
明治維新の原動力となった薩摩藩だけあり当時活躍した人が数多く輩出されており、「篤姫」を主人公としておきながらも数多くの登場人物が出てきます。
元勲
元勲(元勲)とは、王政復古に貢献した人物に使用する言葉で、日本での王政復古に該当する事象、大化の改新・建武新政・明治維新の3つです。特に近年の明治維新時の活躍した人たちが元勲となっています。薩摩では小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、島津久光他5名になります。
キャストについて
主要キャストは既に紹介していますので、10話までの気になるその他の方々になります。
調所広郷(平幹二郎)
元は薩摩藩最下級の武士ながら、最終的には家老職に昇りつめる。薩摩藩借入金元本500万両と年利80万両から200万両を超える蓄財をするまで整理を断行する。この時の無理と藩主相続問題で自殺されています。平さんが演じたこの役では、篤姫(+小松帯刀)との不思議な関係が構築されています。
大久保利通(原田泰造)
西郷隆盛の盟友です。出世頭の西郷に遅れ、江戸に出る小松帯刀に遅れ…。鬱屈しています。また、お家騒動の影響も大きく受けており、今後の性格形成に悪影響を与えて印象を与える描かれ方です。
阿部正弘(草刈正雄)
備前福山藩主にして老中首座として安政の改革を主導しペリー来航などにも対応し、39歳で病死です。
この役を草刈正雄さんが演じます。草刈正雄さんと言えば、昭和の美形の象徴です!美形は衰え知らずなのでしょうか?
第1話から第5話で重要な登場人物
| 登場人物 | 篤姫との関係 | 序盤での注目ポイント |
|---|---|---|
| 篤姫 | 主人公 | 自由で物怖じしない性格 |
| 小松帯刀 | 幼い頃から関わる人物 | 篤姫との関係の変化 |
| 島津斉彬 | 篤姫の人生に影響を与える | 第4話で重要な出会い |
| 島津忠剛 | 篤姫の父 | 今和泉島津家を支える |
| 調所広郷 | 薩摩藩の重要人物 | 藩政改革とお家騒動 |
| 大久保利通 | 薩摩藩士 | 後の幕末を知るうえで重要 |
| 西郷隆盛 | 薩摩藩士 | 後の明治維新へつながる人物 |
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篤姫 あらすじと感想
こちらでは、「篤姫」の第1話から第5話までのあらすじと感想です。物語のタイトルとともに。
第1話:「天命の子」※この回のみ58分
島津今和泉家に姫の誕生です!この方が後の「篤姫」です。於一(おかつ)と名付けられます。なお、生まれる前のお腹の中にいた時に母親が気を失い、お腹の子の将来の予言を受けます。
少し成長し、予言の前兆か?好奇心が旺盛、当時の人が恐れる外国人や藩政改革をする老中調所にも物応じせず直談判です!なお、男装の篤姫や仙厳園の石橋シーンも登場です。篤姫の性格形成の過程が描かれています。
第2話:「桜島の誓い」※以降43分
島津家藩政改革の影響で今和泉島津家大騒動です。篤姫と小松帯刀の関係も完全に主従関係のようです。島津家の鶴丸城登場、見事の再現です。でも、当時の藩主は江戸と自国の2か所で働かないといけません。藩政改革を主導した10代藩主斉興と調所ですが、お家騒動の原因として悪いイメージでしたが…。どうなんでしょうか?
天命からの桜島の誓い「私の心は何者にも縛られぬはせぬ!」に繋がります。
第3話:「薩摩分裂」
島津藩はお家騒動のまっ最中です!この頃の若殿兄弟は仲は良さげです。
その分裂の最中、影響を受けている下級藩士大久保利通、西郷隆盛との交友が描かれています。
将軍からの茶器贈呈。何事にも意味があるものです。初めて知りました。「武家に茶器」は隠居の最後通知だそうです。今後は贈り物をする時に悩みが一つ増えました。
第4話:「名君怒る」
名君の呼び名が高い”島津斉昭”藩主就任です。家臣との接見を終え、分家4家との個別接見です。斉彬と篤姫の初対面です。ここでも篤姫の強心臓発動です。誰もが聞けないことを聞き切ります!この初対面が今後に影響を与えた契機になったようです。
第5話:「日本一の男」
冒頭で薩摩藩の紹介です。島津四家の紹介や家族構成の説明が続き案す。(前回にしてもらえれば…と思いましたが)そして、さりげなく当時の結婚の自由が無いことに触れ、篤姫の運命とはで、物語が始まります。
現在の日本一の男は「ジョン万次郎」、将来なろうとする「小松帯刀」でしょうか?
第1話から第5話でわかる篤姫の3つの魅力
① 好奇心旺盛で物怖じしない
第1話から第5話を通じて最も印象的なのが、篤姫の行動力です。
知らないことを知りたいと思い、疑問があれば自分で確かめようとします。
② 自分の考えを持っている
周囲の意見に流されるだけではなく、自分自身がどうしたいのかを考えています。
後に大奥という厳しい世界で生きる篤姫の強さにつながる部分です。
③ 人との出会いが人生を変えていく
小松帯刀、島津斉彬をはじめ、多くの人物との出会いがあります。
特に島津斉彬との出会いは、今後の篤姫の運命を考えるうえで見逃せません。
登場する鹿児島の気になる舞台
磯山公園
私が訪れることが出来なかった場所です。篤姫と小松帯刀が事あるごとに出会う桜島ポイントです。
今和泉島津家領
現在の指宿周辺のようです。現在でも指宿枕崎線に「薩摩今和泉駅」が存在しています。ここから有名な「砂むし」の「砂むし会館砂楽」まで車で約15分です。
まとめ
「篤姫」第1話から第5話でした。「篤姫」の子供の時代と少女時代を描いた期間になります。
この時期を経ての今後の生き方、考え方が形成されていきます。物応じせず、常に前向きです。その姿に周りの人も驚きながらも敬意の念を持って受け入れています。危なさも感じますが、天性の光るものを感じさせる篤姫です。ここから、さらに深みにはまれます!
今回紹介した第1話から第5話は、後に天璋院として幕末を生きる篤姫が、どのような考え方を持つ女性だったのかを知るための重要なエピソードです。
※本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。