２０２５年度後期朝ドラは「ばけばけ」です。この作品で第１１３作目となります。
主人公は、前作に引き続き実在のモデルが存在します。結論から言えば小泉八雲さんの奥さんが主人公です。小泉八雲と言えば、日本史か国語で聞いた覚えがあり、記憶に残っている要因としては、純日本名なのにラフラディオ・ハーンと言う名前だったことです。写真も見ていたので、名前だけでは、チンギス・ハーン的に中国人かと思いますが、写真は欧米人です。違和感として記憶に残っていました。現在、絶賛製作中みたいですが、私のイメージでは朝ドラ「マッサン」が重なります。しかし、今回のタイトル「ばけばけ」のように大化けを期待します！一応ですが、NHKの朝ドラ再放送枠の最有力候補は、「マッサン」です！
- どこで見れるのか視聴方法を知りたい！
- 朝ドラ「ばけばけ」について知りたい！
- どんなキャストが出演しているか知りたい！
という方は、ぜひ続きを読んでみてください。
「おむすび」から「あんぱん」にそして「ばけばけ」です。三段落ちを期待していましたが、水泡と消えました。今回の製作担当は、NHK大阪です。せめて「小籠包」では？
まだ、放送前ですが、視聴方法としてU-NEXTをお勧めしています。理由は簡単です！見逃し防止を気にせずに視聴できるからです。連続ドラマで１話の見逃しは、喉に魚の骨状態です。表現は古いですが、実感です！安心して視聴できるU-NEXTで朝ドラの過去の作品と共にお楽しみください！
現状紹介です。現在はNHKの公式HPで次回作２０２５年の後期朝ドラの「げばげば」の製作状況が紹介されています。併せてキャストも続々と発表されています。最新情報は公式が安心ですのでそちらでご確認ください。
今回も、そのドラマを一足早く私の予想と独断で紹介していきたいと思います。
「げばげば」は、現在U-NEXTで配信される予定であり、「NHKまるごと見放題パック」で視聴できます。恐らく、「ばけばけ」初回放送後約1週間程度の後には、配信されると思われます。
紹介内容です
見逃した方！ 見遅れた方！ 理由はともかく、見ていない方にはこちらで見れます！
NHKの朝ドラは、「NHKプラス」や再放送で見ることができます。 実際に、タイムリーに見ているとたまに遭遇するのが、放送している放送局がNHKなので、緊急事態や特別ニュースが急遽始まることがあります。 その場合、翌日に２話連続放送の場合もあり、見逃すケースが発生します！
また話題の番組で興味を持った方、話題になってからでは、ドラマの放送が始まっています。 さらに、昔の作品に興味を持ってときに最適なのが「朝ドラ」はU-next
です。
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U-next経由でNHKオンデマンド視聴すれば毎月の990円は、ポイントから引き落とせます！ 他の動画配信サービスからもNHKオンデマンドの視聴可能なサービスもありますが、９９０円の追加費用が発生します。 残ったポイントは、新作のレンタルや購入に使用しています。 新しい作品を見る時のきっかけには最適です。
U-nextでは、無料お試しであってもポイントが付与されます！ 無料の上にポイントまでくれるのです。 「朝ドラ」はU-nextが最適です。
げばげば 放送予定開始日 いつから
こちらの作品は、令和７年９月２９日（月）からです。 後期ですので、年末年始越えになります。
私事ですが、年末年始越え作品は、不利です！先日まで再放送されていた朝ドラ「カムカムエブリバディ」ですが、年越しの段階で内容があまりにも悲しすぎて、年明けに見始めることがしばらくできませんでした…。
今回の作品は、悲しさを予想させていないので、現在のところ無事年越しが出来そうです。
テレビ放送予定です
総合【毎週月曜～土曜】 午前８時～８時15分 ＊土曜は１週間を振り返ります
４K【毎週月曜～金曜】午前７時30分～７時45分
げばげば 全体 あらすじ
全体のあらすじは以下の通りです。まだ製作中なので、公式発表の内容です。前作から引き継がれているのは夫婦の物語と言うところでしょうか？小泉八雲とその奥さんを描き、主人公は奥さんです！
前期の「あんぱん」では、「変わらないもの」を探していましたが、後期ではタイトル「ばけばけ」が表しているように「化けて」いくものを探していく物語のようです。
連続テレビ小説『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描きます。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語です。
※実在の人物である小泉セツ(１８６８―１９３２)をモデルとしますが、大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描きます。原作はありません。
NHK公式ホームページ朝ドラ「べけばけ」より
江戸時代から明治時代に代わります。昭和、平成、令和の変化とは比較できないほどの変化があったと思います。時代の変化が常識や生活まで及んだ時期かと思われます。
なお、※で記載されている通り、史実と異なっていても…、と記載されています。この記載は、最近は共通して表示されています。NHK大阪制作なので、そこは「だってばけばけやから！」でも良い気がしますが…。後で紹介する「ふじきみつ彦」さんの立場は…？
ばけばけ キャスト
主人公のお二人です。
松野(まつの)トキ：髙石あかり
民話や昔話などを聞くのが大好きな松野家の一人娘。辛いことがあるといつも母のフミに「お話をしてごすなさい（お話してください）」と言い、怪談を話してもらう。怪談も化け物も、そして、家族のことも大好きなのだが、周りからは変わり者だと気味悪がられている。フミが作るしじみ汁が大好物で、飲むと思わず「あーっ」と声が出てしまう。
NHK公式ホームページより
です。掲載されていた写真を見た時に感じたのは…、朝ドラ「おちょやん」の杉咲 花さんかと思いました。
レフカダ・ヘブン：トミー・ バストウ
こちらも、まだ見れないので、公式発表の内容です。
新聞記者として取材のために来日したが、縁あって松江で英語を教えることになる。 同僚の英語教師・錦織友一のサポートを受けながら、松江での日々を送る。ひょんなことから、トキと出会い交流が始まる。
NHK公式ホームページより
です。掲載されていた写真を見た時に感じたのは…、「デニス（コンビ名）」の植野行雄さんかと思いました。
錦織友一：吉沢 亮
松江随一の秀才。「大磐石(だいばんじゃく)」の異名を持つ。 松江中学で英語教師を務め、外国人教師として松江にやってきたヘブンをサポートする。 トキとも奇妙な縁で知り合い、深く関わっていく。
NHK公式ホームページより
主演二人をオーディションで選出されて朝ドラ「ばけばけ」ですが、大河俳優いえ、国宝俳優を登場させています。
松野司之介：岡部 たかし
松江藩の上級武士だったが、時代が明治になると収入がなくなり、苦しい貧乏生活に。 愛する家族のために不器用ながら奮闘する。 トキに「かっこいい」と言われたい！
NHK公式ホームページより
朝ドラ「虎に翼」と同様に主人公の父親です。役どころは、う～ん？「虎に翼」と同じような印象です。
雨清水（うしみず）タエ：北川 景子
松江でも随一の名家に生まれ、大勢の女中たちに囲まれながら何不自由なく育った。凛とした気品と厳しさを兼ね備える。 親戚であるトキにも、礼儀作法やお茶など武家の娘としての教養を厳しく教えている。
NHK公式ホームページより
綺麗な女性が必要な時に出演される方です。
雨清水三之丞：板垣 李光人
雨清水家の三男でトキの2歳下。兄が家督を継ぐため自身は特に役目がない。 家の中に居場所がないため、トキたちの仕事場に入り浸っている。
NHK公式ホームページより
綺麗な男性が必要な時に出演される方です。
イライザ・ベルズランド：シャーロット・ ケイト・ フォックス
アメリカで活躍する女性記者でヘブンの同僚。聡明で、世界を飛び回る行動力を兼ね備えた“パーフェクトウーマン”。ヘブンに日本行きを勧める。
NHK公式ホームページより
再放送「マッサン」決定！？
トキとヘブンを見守る蛇と蛙：阿佐ヶ谷姉妹
トキとヘブンの家の庭に住む蛇と蛙。二人の歩みを優しく見守っている。
NHK公式ホームページより
公式ホームページでは、俳優阿佐ヶ谷姉妹と表記されています。…、最終回で二人もお化けでした！で出演でしょうか？
ばけばけ 作 ふじきみつ彦
作？と表記されています。脚本とは違うのかは不明です。今回の朝ドラの作者です。
何も起きない物語を書いています。 人生、光もあれば影もあると言いますが、人生って光でも影でもないところがほとんどだなぁというのが僕の実感です。キラキラしているわけではないけど影というほど暗くもない、取り立てて人に話すほどでもない他愛もない時間。そんな光でも影でもない部分に光を当てる朝ドラを書いてみたい。今回のモデルである小泉セツさんのことを知ってそういう考えに至りました。セツさんは特別なことを成し遂げたりとてつもない夢を叶えたりした人ではありません。少し変わった、しかし何気ない日常を送った、言ってみれば普通の人かもしれません。だけど、だからこそ愛おしいのです。
NHK公式ホームページより
あくまでも、日常を描かれたいように感じる内容です。主演の方をオーディションで選んだり、主題歌を既定路線のメジャー歌手の方では無いところに感じます。
ばけばけ 主題歌 ハンバート ハンバート
主題歌は、ハンバート ハンバートさんです。２人組のデュオです。苗字が異なりますが、お二人は夫婦です。大学時代からバンドを組んで活動し、就職活動でメンバーが減り最終的に残った二人です。その残った二人のコメントです。
朝ドラ主題歌⁈と聞いた時は驚きましたが、その舞台が松江と聞いて、またびっくり。 昔から何度もライブに訪れて、たくさん思い出のある場所です。そして、物語にぴったりのとても良い曲ができたと思っています。たくさんの人に聞いてもらえたらうれしいです。 佐野遊穂
はじめはどんな曲を作ったらいいものか悩みましたが、曲作りは考えすぎるとかえってよくないので、モデルとなった小泉セツさんの『思い出の記』をただただ繰り返し読み、自分がセツになったつもりで一気に作りました。
佐藤良成
NHK公式ホームページより
8月26日の「うたコン」で先行視聴しました！日常感を感じます。
ばけばけ 意味
単純に「お化け」からかと思いましたが、以下が公式コメントです。
このドラマは「化ける」物語です。急速に近代化が進む明治の日本は、人々の暮らしや価値観がどんどん「化けて」いきます。その中で取り残された人々の思いは、時に怪談という物語に形を変え語り継がれてきました。それと同じように、うらめしかったトキの世界も、いつしか、かけがえのないすばらしいものに「化けて」いくのです。
NHK公式ホームページより
「ばけ」＝「化ける」だそうです。通常の「化ける」はマイナスのイメージですが、バケを２回重ねて使用し、最初の「ばけ」は、マイナスを、２回目の「ばけ」はプラスのイメージを重ねられたようです。
ドラマ自体もプラスイメージを持てる内容になる事を期待しています！
まとめ
江戸の武士の時代から明治時代の移行期を描かれた時代設定の様子です。明治元年は１８６８年で現在は２０２５年なので、今から１５７年前です。日本は１５７年間にわたり西洋化を目指してきたようです。現在が何％西洋化されたかは不明ですが、肝心の西洋は何を目指しているのでしょうか？まさかとは思いますが、「怪談」？
本ページの情報は２０２５年８月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTのサイトにてご確認ください。