朝ドラが「虎に翼」5月13日から5月17日まで放送された7週目の紹介です。 週間タイトルは「女の心は猫の目?」です。
紹介内容です
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「虎に翼」記念すべき第7週目の週間タイトル「女の心は猫の目?」の意味
この週間タイトルの意味ですが、「女の心は気まぐれでよく変化する事」というものです。
類義語には「女心と秋の空」、「男心と秋の空」があり、先進的に男女平等の慣用句です。ちなみに、江戸時代は「男心と秋の空」が、現代は「女心と秋の空」の使用例が多いそうです。女性の社会進出が進んだ結果でしょうか?
そのうちに「女心と秋の空 だから男は上の空」…。
娘が成長すれば婦人?
寅の時代には、「娘が成長すれば婦人」になるようです。勉強を学び、花嫁修業をして嫁、夫人になるのが常識の時代です。
寅であれば、「常識?はて?」となると思いきや…。自分の生き方に理想を追い求め進んできていたのに、結婚に理想を求めませんか?もっとも、理想を追い求めていれば、本当の理想的な相手に気がつけていなかったかもしれん。寅の結婚動機には、納得がいかない私ですが…。
法廷デビュー
寅の法衣姿がやっと見れました。もっとも、オープニング曲と共に毎回見ていますが、やはり本編で見ると感慨ひとしおです。
しかし、寅の法衣姿が印象に強く、黒衣に白のレースがあるように見えてしまい男の人が着ている時に違和感を感じます。
余談に戻りますが、オープニングの法衣の袖は、長くないですか?かわいく見える演出でしょうか?
虎に翼 第7週目 ネタバレ あらすじ 感想
優三(仲野太賀)が弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働く決心をして猪爪家を出ます。一方、寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の法律事務所で弁護士実務を学び始めます。昭和14年、寅子は昼休みに同じ修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うのが息抜きになっていました。
ある夜、雲野が担当していた事件が落ち着いた頃、寅子の元に花岡から電話がかかってきます。花岡は司法修習後の試験に合格し、その喜びを早く伝えたくて寅子に電話をしたのです。みんなでお祝いしようと提案する寅子に、花岡は華やかなワンピース姿で食事に行きたいとリクエストします。食事会では花岡が故郷の佐賀に赴任することを告げます。
晴れて弁護士になった寅子ですが、女性であるため依頼がなかなか来ません。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない中、同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つことを知り、轟とよね(土居志央梨)と見学に向かいます。その帰り道で花岡と再会し、弁護士として社会的信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げます。
一方、轟とよねは花岡を呼び出し非難します。寅子の事情を理解したはるは必ず良い人を見つけると奔走しますが、相手はなかなか見つかりません。気落ちする寅子を訪ねてきたのは優三でした。優三の提案を受け入れ婚約することを決めた寅子。直言とはるは驚きつつも二人を祝福します。職場で雲野にも報告し、弁護士として初めての仕事を引き受けた寅子は堂々たる法廷デビューを果たします。「紙切れ一枚でこんなに状況が良くなるなんて」と語る寅子に、よねは納得していない様子で…。
今週も優三が好きになりました。優三はさすがに今回の試験結果を受けて、長年の夢を諦めます。また、大切に思う相手”寅”も諦めたようです。そんなことを他所に寅は、寅は意中の美形と昼食です。若干、「朝ドラあるある」の相手の事を思うがゆえに、付き合えない状態です。
弁護士寅!資格があっても、依頼がありません。期待した女性からの依頼も…。資格だけでなく、信用を持とうと覚悟した寅。まさかの行動です。しかし、余りこのくだりは私的には好きではないのですが…。もちろんですが、この様な事をしないといけない社旗情勢が悪いのは理解できるのですが、優三さんを想うと…。今週のサブタイトルは「二人の男の決断」でしょうか?
「女の幸せより大事なものか」と言うセリフがあります。寅の幸せが他の方と違うだけです。でも、これでこの二人は、大切な夢と大切な人の片方ずつですが手に入れることが出来ました!それでも寅には、優三の想いにもっと刺さって欲しい!
🐯 #トラつばプレイバック 🪽
「今お抱えになっているものが、女の幸せより大事なものなのかどうか、ここいらで一度振りかえってみてはいかがでしょうか?」
花江の実家で女中をしていた稲にかけられた言葉が、寅子の胸に刺さります。#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #森田望智 #田中真弓 pic.twitter.com/hZR4ECJGt3
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 14, 2024
虎に翼 キャスト
雲野六郎(塚地武雅)
不満です。もっと貪欲に笑いを取りにいって欲しいです。もちろんですが、ドラマに支障が出るようでは問題だと思いますが、それでも期待しているのに…。お笑い枠の方には、「お笑いなのに演技ができる」ではなく、「演技もできる上に笑いも取れる」を期待し続けています。
なお、演技中の”汗”ですが、それは演技では無く、デブなら自然と流れるものです。私的には、油断していると冬でも汗が流れることを知っています。さらなる精進を望みます。
役どころは、かなり良い弁護士の方のようです。寅も受け入れ、あの”よね”が選び、それを受け入れたのですから…。
🐯 #トラつばオフショット 🪽
また断られてしまった…ポーズで一枚😭
悲しむ寅子をみて、雲野も思わずこの表情に…。寅子がんばって~!!
公式Instagramには別カットも📷#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #塚地武雅 pic.twitter.com/zA8pcTgsnd
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 14, 2024
稲(田中真弓)
役どころが分かりにくかった方です。最初は寅の家の女中さんだった方かと思っていましたが、義姉”花江”の家の女中さんです。一発で分かった視聴者の方がどれだけ居たのでしょうか?(まさか私だけ?)
「女の幸せより大事なものか」?寅が親などに言われていたら即座に反発したであろう言葉ですが、タイミングでしょうか?寅に響きます。寅にも走りぱなっしよりも時には立ち止まる良い機会になったと思います。
まとめ
このドラマでの優三ファンは多いと思います。いえ、多くいて欲しいです。寅と優三は夢の半分ずつを手に入れることが出来ました。これが夫婦と言うものでしょうか?
佐田寅子の今後に期待するとともに、優三幸多からんことを祈りたい。結婚式のスピーチのような感想を持つ私です。
※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。