大河ドラマ「篤姫」第36話から第40話では、天璋院を取り巻く状況が、これまで以上に複雑になっていきます。 天璋院の生まれ育った薩摩と、人生をかけて守ろうとしている徳川家。 幕末の混乱が深まる中で、その二つが対立する場面も増えていきます。 第36話のタイトルは「薩摩か徳川か」です。 この言葉は、まさに天璋院が置かれている難しい立場を表しています。 薩摩の姫として生まれた天璋院ですが、今は徳川将軍家の一員です。 薩摩を思う気持ちがあっても、大奥の立場から自由に本音を語ることはできません。 一方、これまで対立を ...