NHKドラマ10「紙の月」は、2014年に放送されたサスペンスドラマです。 角田光代の同名小説を原作に、原田知世が主人公の梅澤梨花を演じています。 一見すると、ごく普通の主婦だった梨花が、銀行で働き始めたことをきっかけに人生を大きく変えていきます。 年下の男性との出会い、夫婦関係の変化、そして銀行のお金に手をつけてしまうまでの心の動きが丁寧に描かれています。 私は「紙の月」を、横領事件を描いたドラマではなく、普通に暮らしていた女性が、なぜ一線を越えてしまったのかを考えさせられる作品だと感じます。 この記事 ...