虎に翼×米津玄師　スペシャル　最終回直前特番！フルサイズＯＰ　どこで見れる

朝ドラ「虎に翼」最終回直前スペシャルです。

最近ではＮＨＫもドラマの関連番組を数多く制作されています。朝ドラ、大河ドラマ等…。若干ですが、テレビコマーシャルでもよくある「詳しくはコチラ」のQRコードのようにも感じなくも無いですが、今回の作品は私の疑問を解決してくれました！

虎に翼×米津玄師　スペシャルはコチラで見れます

現在のところこちらを視聴するには、「NHK＋」のみです。NHKオンデマンドやU－NEXTでは残念ながら視聴できません。そのため、視聴可能期間は、９月２５日午後８：４１までとなります。見逃した方は、配信を待つか、期間内に「NHK＋」の視聴となります。

新たに、配信情報があれば随時更新する予定です。

内容の概要です

①明律大学女子部座談会

②米津玄師と主演伊藤沙莉の対談

③主題歌「さよーならまたいつか」のフルサイズOP映像

です。

この番組以外の「虎に翼」を見るにはコチラです

①明律大学女子部座談会

今回は、明律大学女子部の女子会で座談会です。残念ながら”玉ちゃん”は体調不良で欠席です。なんか、”らしーなー”と思います。

さて、座談会の様子ですが、演技で無い分、少しぎこちなく感じました。合コンの初めの挨拶のように感じるところから始まり、各自が思う感動のシーンの紹介です。

私的には、”よね”さんは、劇中の方が好きです。何て言うのでしょうか？はまり役？おはや劇中の”よね”さん以外は受け入れにくいです。

なお、進行は”涼子様”でしたが、ナレーションでドラマと同様の尾野真千子さんが担当でした。

後半の都合か時間が短かったですが、和気あいあいの内容でした。でも、どうせなら本当にお酒でも飲みながら、３時間ぐらい撮影して、後半の方を放送してもらえれば、もっと楽しめたような気がします。

”よね”さんん「あほ」三段活用

劇中で”よね”さんが良く口にしていた「あほ」、「あほか」のシーンを編集でまとめられていました。間違いなく、言葉の中の「頑張れ」や「ありがとう」が感じられます。

座談会の最後で主題歌のフルバージョンが文字付きで流されました

主題歌の「さよーならまたいつか」は、私的には、ドラマの主題歌としての認識で、曲としての認識が乏しく、単独で聞いたことがありませんでした。さらに歌詞を文字で見たことがありません。オープニングでは出演者がテロップで表示されているので当然ですが…。

と言う事で、初めて聞いた感想ですが「素晴らしい！」後半では曲調が変化されているようです。特に、曲に合わせて昔のシーンが流されていたので感動のシーンが思い出されます。ここだけでも、この番組を見る価値があると思います。

②米津玄師と主演伊藤沙莉の対談

今回のタイトルにも採用されているので、こちらがメインのようです。実際、放送時間もこちらが長かったです。

もちろん十分に理解していますが、どうしても米津さんに笑いを求めてしまいます。もしかすると対談相手が伊藤さんなのでひょっとしてと期待していましたが…。

主題歌作成の秘話

伊藤さんが私の疑問を代弁して聞いてくれています。

「主題歌作成にあたり内容はどれくらい聞いておられましたか？」です。

当然ですが、主題歌は第１回から放送されていますので、内容は限定的とは想像していましたが、米津さんの回答は「台本１０冊くらい」でした。台本は１話１冊でしょうか？そうすると約２週間分１０話の内容で作成されて事になります。

しかも、演技を見ること無く、文字を読んで制作です。

読解力・文章力・想像力…、その他沢山の能力が必要です。いわゆるところの「一を聞いて十を知る」と言うような感じでしょうか？

改めて米津さんのすごさを感じ舞ました。

主題歌の内容について

主題歌には、人物像として純粋さ、社会構造に対する何故を盛り込み、さらに怒りも込められたそうです。

感受性と表現力、音楽性、やはり想像力でしょうか？

語彙について

米津さんの語彙力について伊藤さんからの質問に答える形で回答されていました。

米津さん曰く、「言葉フェチ」だそうです。難しい言葉の持つ響き、限定感がお気に入り、限定的な言葉が持つ純粋さを大切にされているそうです。

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③主題歌「さよーならまたいつか」のフルサイズOP映像

詳しくは説明がありませんでしたが、主題歌「さよーならまたいつか」のフルサイズOP映像をどうも最終日に放送される？ようです。

私の希望が叶い、女子部総出のオープニング出演です。特に今回放送されていた中で注目したのは、最後の決めのポーズです。寅の後ろの女子部のメンバーの両手が上にありました。これだけで満足です。

少し、早いですが、既に「ロス」感を感じています。

今回の主題歌の説明を聞いて…改めて

すでに最終回予想で主題歌の解釈をしていますが、今回の米津さんお話や物語の内容を見て、かなり訂正が必要な印象です。

「春」とは、自分自身が何かを目指す時期を表現している？

「見上げた先には燕」、制限多い地上ではなく、自由にすることを許された人（男、国籍）等に制限が無い人が燕、その燕にしてみると、その状況は普通の事。

「翼があれば」、制限のない世界で活躍できれば。

「１００年先」、遠い年月が過ぎれば、制限の常識も変わる、その時に会いましょう。

「いつの間にか花が落ちた誰かが嘘を」、選択肢があることを望む寅に、選択肢の先にある花があるように嘘をついた…、穂高先生？

「土砂降り」、”よね”のような生き方にも憧れがあったのでしょうあか？

主題歌の印象がまた変わりましたが、私的には、最終週の直前まで見続けてきての事です。これを１０冊の台本を基に書きあげるとは、米津さん凄い！尊敬の念をもって、これからは米津さんのことを”よね”さんと呼ばせていただきます。

「朝ドラ」はU-next！

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まとめ

座談会では、出演者の素が垣間見えた印象です。それにしても、出演者の人たちも、普通に放送で「虎に翼」を見てるんだ…、と変な所に感心しています。

米津さんと伊藤さんお対談では、曲作りの過程を本人の口から聞けて良かったです。

最終日のオープニングOP映像？が楽しみです。

見逃した方！ 見遅れた方！ 理由はともかく、見ていない方にはこちらで見れます！

こちらの作品は、令和６年４月１日放送開始の朝ドラです。 「朝ドラ」はU-nextで視聴が可能です。 放送週であれば、土曜日の再放送で視聴も可能ですが、朝ドラ「虎に翼」に興味を持った方には、過去の朝ドラも視聴可能なので、「朝ドラ」はU-nextに決まりです！ なお再放送についてはNHKの朝ドラは、「NHKプラス」、「NHKオンデマンド」再放送で見ることができます。

見逃す前に転ばぬ先の杖、いえ虎に翼の「朝ドラ」はU-nextです。

※本ページの情報は２０２４年８月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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